修了検定当日・・・

2005年4月24日日曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など) 車関連

(前半はトイレの話ばかりなので興味ない方はすっ飛ばしてください)

とうとうこの日がやってまいりました、普通の夜は床に入る前に
トイレに行くか、行かないでそのまま寝れるのですが昨日の夜は床に入ってから
我慢できそうに無い尿意が襲ってきたのでしょうがなく行きました。
その後も若干強めに尿意がありましたが早く寝ないと寝坊してしまうのでそのまま就寝。
朝方近く4時に一度トイレに起き、きちんと6時に起床、7時過ぎトイレ、出発。
到着して説明を聞いたあとわずかに時間があったのでトイレへ。
ちなみに受験番号は7番でした。

直後に呼ばれ乗車、実際に回ってコースの説明を受けました。
そして検定開始、検定の車は何台かありましたが今乗っていた号車のトップは私でした。
ではエンジン始動!・・・あれ?かからない・・・クラッチの踏み込みが甘かったようです。
気を取り直してサイドミラー、右後ろ目視、出発。
乗車~出発までは採点の対象ですがしばらくはならし走行でその間は採点しないそうです。
ならし走行中30km出さなきゃいかん道に出そうだったので聞いてみました。
「ならし走行でも30km出すんですか?」
「それは自分で考えてね」 どっちやねん・・・(つД`)
その直線のあとのカーブから採点開始でしたがいちおう30kmに加速(したつもり)してサードギアへ。
即刻カーブなので減速して次の短い直線で減速チェンジ、しばらくは無難に運転できました。
クランクもOK、S字もOK・・・(ジャリ!)うわっ!まさかタイヤこすったか・・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
即刻ブレーキ、ちょっとバックしてそのまま進行、その後は特に何も無く駐車。
終了後指導員からアドバイスがもらえてその間後ろに乗ってる人は降りてました。
「S字の出口、タイヤこすったと思った?」
「はぁ・・・少し(ごにょごにょ)」
「ありゃ地面のでこぼこだよ」
(´゚д゚`) 要らぬ心配だったようです・・・
「あと、セカンドでいけそうなときはローに変えなくてもいいよ、よっぽど止まりそうになる以外は」
自分はエンストやらノッキング(両方とも性質知り尽くしてないですが・・・)が怖かったので
低速になるとローに戻してましたが大丈夫なんですかね・・・
セカンドだと5kmぐらいでノッキングが始まる記憶があったので左折の時はローにしてました。
そして降車、ここも採点の範囲ですから慎重に・・・その後2時間近くロビーで待機。

11時15分・・・・・・アナウンス「前方スクリーンに番号が出た方が合格となります」
ドキドキ・・・「7」、キキキキタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!
合格者いっぱいいるなぁと思ったら全員合格してましたw
その後病気がどうとかの紙に記入、「十分睡眠をとってるのに急に眠くなることが週3回以上ありますか?」
・・・30秒ほど考えて車乗ってるときは無いから良いかなということで、「いいえ」、あと色覚調査、視力検査をして昼休み。

学科試験まではまだ1時間以上あります、ちょっと学科の本を読んで昼食、トイレを済ませ学科試験へ。
色々説明があり解答用紙の書き方で「一桁の人は00、二桁の人は0を頭に付けてください」
自分は7なので「007」!ジェームズボンド(でしたっけ?)ですよ。
で、結果は1ミスの98点、効果測定の時と違って間違ってる問題は分かりませんでした。
技能でも学科でもどこでミスってるか分からないってのはホント怖いです・・・
恐らく間違えたのは「(山道で右側はみ出し通行矢印の絵)この図は遠心力が~注意しなければならない」
「いや、こりゃただの右側はみ出し可なはずだから誤か・・・?」
まあ学科は受かったので良しとしてその後第二段階の簡単な説明。
肝心の仮免ですが今日は日曜なので警察が休みということで明日の4時ごろまでお預けです。
ひとまず明日仮免と一緒にくっ付いてる教習原簿を受け取らないと学科も技能も出来ません。
第二段階技能1時限目はまたもATですが予約がいっぱいいっぱいで来週の月曜まで良い時間ありませんでした・・・
まあその間学科取りまくって来ます。とうとう本物の道路に出ての運転です、怖いですね・・・(自分に対する周りの車がw)