”がん哲学”の回を見て NHK特報首都圏

2015年2月6日金曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

“がん哲学”で生き方が変わる ~患者を支える“対話”の力~

がんになったけど前向きに生きようと考える、そういう考え方だそうです。見出しと番組冒頭ですぐ思ったのは、がんだけでなくあらゆる病気の集まりが出来てほしいと思いました。あまり細かすぎても集まりが悪くなったりと利便性が悪くなりそうなので、病院の診療科の分け方(内科・泌尿器科・小児科など)ぐらいは欲しい所です。そのままの名前だと病院の外でも病院にいるみたいと感じて結局気分が晴れないまま、なんてことにならないように「がん哲学カフェ」みたいに洒落た名前がついて欲しいものです。

 私自身、間質性膀胱炎と診断されてますがこれには「ともの樹」という大きな集まりがありました。入会費がちょっと気になり参加したことはないのですが数年前休会になってしまったようでサイトの方もキャッシュでしか見れなくなってました。今思えば参加しておけば良かったと思いましたが今となってはもう駄目ですので別の方法を考えたいと思います。

がんだけで520万人ということなので「病気」と言う枠に当てはまる人は相当数いるかと思います。私含めそういう人たちが相互に助け合ったり話を聞いたり聞いてもらったり出来る所があれば一人では考えもつかなかった新しい道が開けるのではないかと思います。