若者就労支援ワークショップに参加してきました

2015年4月24日金曜日

仕事応募関係

こういうのに参加するのは初めてでしたが「若者支援ワークショップ」と言うものに参加してきました。参加してみて「自分もこういう風に見られていたのか」と客観的に見ることが出来てとてもためになりました。

やったことは二人組になってチェックポイントを回って帰ってくるという簡単な物です。しかし距離が結構あって今日のこの暑さも相まって大変でした。ペアになって頂いた相手の方は気配りがよく出来る方で好印象でした。それなのに私含めて世間的には見かけの声や見た目などでほとんど決められていると言うのは本当に不幸だなと感じました。最近のはやりで言うと「コミュ障」と言われちゃうんでしょうね・・・ たった数時間一緒にいただけですがとても良い方だと分かるのでこういう人たちのための就職活動を支援する動きが見られると良いなと思いました。

あと気になったのはチェックポイントで人の家だの幼稚園だのとあってひとつ間違えれば不審者扱いされそうな場所を指定されていたのはどうなのかなと思いました。

話は変わりますが家の中で一人の時に声を出すって皆さん出来ますか?私はあまり慣れていないので第一声から躊躇してしまって上手く出せませんでした。何度かやってるうちに慣れてきて恐らく今までよりはマシであろう声も出すことが出来ました。今までは家族の中で下っ端の立ち位置と言う認識だったのであまり強く出ると「何を偉そうに」と言われるのを恐れていたのも原因の一つなんじゃないかと思います。自分の声を聞いて改めて思うのは声の質がアニメとかでよくあるオタク系の声だなと感じ、若干落ち込みます。でも、声を変えるのはそうそうできることじゃないので今度の面接からは ”ちょっとうるさいんじゃないの?” というぐらい大きい声を出すつもりで臨みたいと思います。