自分というロボットをベテラン操縦士が操縦している感じ

2015年5月24日日曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

東田直樹さんの本に「僕は壊れたロボットの中で操縦に困っている人のよう」という表現がありました。私もレキソタンを断った時はそんな感じでしたが、私の今の状態は人員交代でベテラン操縦士が操作してくれてるような感じです。自分が自分であることは分かるのですが別に上手い操縦者がいるような感じです。おそらく先日レキソタンを経たなければこの考えには全く気づかなかったかと思います。他のメンタル系の薬を飲んでる人はこういう気持ちになったりするのでしょうか?一度お話を聞いてみたいです。

あと、今日友人と会って話をしてしょうもないことまで覚えてたのは間違いではなかったようで、自分の記憶の裏がとれたのはすごく安心し嬉しかったです。今日話したことはまた私の知識となり生きていく糧になるんだと思います。

あと記憶の感じ方は、東田さんは「線ではなく点みたい」という表現でしたが私の場合以下のグラフの感じで

昔あった出来ごとも最近あった出来ごともほどほどに覚えていて、考え事をしてる時突然昔のことを思い出して懐かしんだり、身近な話で例えるとテレビ番組のホラー特集で半年とか1年前にやってた同じネタをまた見ると、このあと何が起きるかよく覚えてたり、する感じです。「何回もやってるからみんな覚えてるでしょ」と思ってたのですが、みなさんはどうなのか知りたいです。見たものを全部覚えてる能力を「完全記憶能力」といいますが、これは言うなれば「ぼんやり記憶能力」でしょうか。ぜひコメントかメールをいただけたらと思います。