あと、通りを一本入ってちょっとした所にあったゲームセンター。ここも良く遊びに行ってて2階にメダルコーナー、3階に筐体が大量に置かれていました。2階では大体、競馬ゲームかビンゴゲームがメインで、たまにトランプシャッフルゲームをやってました。トランプシャッフルゲームと言うのは、上の方にすごろくみたいなのがあり、下に4枚のトランプが見えていて、シャッフルされるのを見て最後に表示された場所を当てるというルールです。最初は簡単なのですがどんどん難しくなってきます。最後まで行った人は見たことないです。ビンゴゲームは、ボールが大量にぐるぐる回ってて入った球の数字を英語で話す外国人ボイスが印象的です、画面にはビンゴカードが6枚表示されてて制限時間が来るまでどのカードにするか選ぶ方式だったと思います。競馬ゲームはまあ普通の順位を当てるゲームなのですが倍率が100倍などのが当たると席の前の赤いランプが光って独特の音がなってみんなに分かるようになってました。そこでメダルが大量に当たると遊びきれないのでカウンターにあずけてまた次回払いだして遊ぶという感じです。その頃はまだメダルを直接物に換金することが出来たので色々景品が並んでたかと思います。
メダルといえば普通の銀色のメダルの中に違う色が混じっていてそれを集めてカウンターに持って行くと何かあった気がしますが忘れてしまいました。
3階はアーケードの筐体がズラリと並んでいました。そこでよくやってたのはタントアールです。あの頃からパズルっぽいゲームには興味があったんでしょうね。団子串刺し・動物鳴き声順当て・方向キー入力・せんべいの模様当て・電車の人数当てetc...
思い出すとよく覚えてますがもうそんな昔になるんですねぇ。