日商簿記3級合格発表、本当なら明日ワークショップと相談のついでに行こうかと思ってましたが待ちきれなく行ってきました。
行く前にネットで合格表示だけは見ていたので少し安心出来ましたが、うちの商工会議所は
受験票持参じゃないと点数を開示してくれないらしいので少し手間がかかります。
商工会議所に着くと合格者が貼りだされてました。
もっと大々的に貼りだされるのかと勘違いしてましたが普通のA4用紙に印刷されてただけでした。
合格率は貼り紙によると 32.5%、ネットによると 36.0%、と書いてあるのですが何でこんなにずれてるのか少し気になります。
その後窓口へ行き点数を聞いてきました。
一覧表のうち自分の名前のところだけ見えるように目隠しされて成績表が登場。
得点は
第1問 20点
第2問 9点
第3問 30点
第4問 10点
第5問 30点
で、試験当日の自己採点通り99点でした、5ヶ所ぐらいミスしてるのですがうまい具合に
配点対象ではない所で助かりました。
某資格学校の予想配点がぴったり当たりすぎて怖いぐらいです。
今回この点数を取った事で10年前に取った普通自動車免許の本試験の点数98点を超えることが出来て少し嬉しいです。
この先簿記3級を受ける人の役に立つかどうか分かりませんが、どういう感じで勉強したか書いておきます。
2月末頃、病院に行ったついでに寄ったブックオフで 「スッキリわかる日商簿記3級 ”第4版”」 を購入。
以下の最新版の第6版と違う点は、償却債権取立益と貸倒引当金戻入があるかないかです。
ちょうど買った第4版が出題範囲が減少してる版だったのですがそこまで難しくなかったので大丈夫でした。
まともに読み始めたのは3月末ぐらいかと思います。
1ヶ月ほどはそのテキストを読むだけで、4月の終わりか5月の初めぐらいからテキスト付属の
簡単な問題集をやっていきました。
1週間~10日ぐらいで多分終わらせてそれではさすがに足りないので新品で問題集 「本試験型 日商簿記3級 予想問題集+過去問3回分」 を買いました。
今回一番の立役者で本番の問題に慣れることができました。
最初の頃は3、5問目以外を解いてて、あらかた解き終わったら3,5問目もとりかかりました。
問題集は9回分+過去問3回分あって一応ひと通り解いたかと思います。
最初はコピー用紙に解いてたのですが捨てちゃうのはちょっともったいないし、
どこで間違ってるか後で見直せないのでノートに書くことに。
ノートはkokuyoのCampus30枚が2冊埋まりました、数ページ使用してたので新品ではないです。
あと、問題を解き始める前に、資産・負債・費用・収益・純資産・~のマイナス勘定科目、などの表を書いたり
覚えづらい所をまとめました。
精算表や試算表は、まず解答用紙の表をノートに写してそれから解きました。
コピーして解いたら楽だろうと思われるかと思いますが、自宅のプリンタは黒インクが切れてて
すでにインクの発売は終わってしまってるのでじゃあ手書きでいいかと考えました。
本当は写真でお見せしたほうが分かりやすいかと思いましたが字が汚いのでやめておきます。
3級が受かったので次は2級と考えていますが、さすがに覚える量が増えるのは結構辛く
商業簿記に加えて工業簿記と言うのが追加されるのでちゃんと区別して覚えられるのか心配です。
今のところ商業簿記の方を読み込んでいますが3級よりは時間がかかる可能性大です。
暇を見つけて工業簿記のテキストも買ってこようと思います。
また、平成28年度から段階的に出題範囲が変わるらしく古い本では対処できない可能性も出てきそうです。
まだ読み込んでないので詳しいことはよく分かりませんが、これまでの知識で受かりたい人は急いだほうが良いのかもしれません。
私はマイペースでやっていこうと思います。
「簿記」は初めて触れた時は全く理解できませんでしたが何らかのコツを掴むとスイスイ入ってきました。
この点は囲碁に通じる所があるかと思います。
また、数字を右にやったり左にやったりしてぴったり合わせるところはパズルっぽい印象です。
簿記はパズル好きで算数・数学好きだったら一度やってみると楽しみながら資格が取れるかもしれません。
一度お試し下さい。
(追記)
試算表や精算表をパズルにしたら面白そうかと思うのですが、過去そういうのはないみたいです。
前も書いた気がしますが、ナンプレとか推理パズルが好きな人には
「楽しみながら資格の勉強になる!」という感じで受けそうだと思うんですがどこか企画してくれないですかねぇ・・・
(追記2 7月9日)
合格証書の画像を追加しました
行く前にネットで合格表示だけは見ていたので少し安心出来ましたが、うちの商工会議所は
受験票持参じゃないと点数を開示してくれないらしいので少し手間がかかります。
商工会議所に着くと合格者が貼りだされてました。
もっと大々的に貼りだされるのかと勘違いしてましたが普通のA4用紙に印刷されてただけでした。
合格率は貼り紙によると 32.5%、ネットによると 36.0%、と書いてあるのですが何でこんなにずれてるのか少し気になります。
その後窓口へ行き点数を聞いてきました。
一覧表のうち自分の名前のところだけ見えるように目隠しされて成績表が登場。
得点は
第1問 20点
第2問 9点
第3問 30点
第4問 10点
第5問 30点
で、試験当日の自己採点通り99点でした、5ヶ所ぐらいミスしてるのですがうまい具合に
配点対象ではない所で助かりました。
某資格学校の予想配点がぴったり当たりすぎて怖いぐらいです。
今回この点数を取った事で10年前に取った普通自動車免許の本試験の点数98点を超えることが出来て少し嬉しいです。
この先簿記3級を受ける人の役に立つかどうか分かりませんが、どういう感じで勉強したか書いておきます。
2月末頃、病院に行ったついでに寄ったブックオフで 「スッキリわかる日商簿記3級 ”第4版”」 を購入。
以下の最新版の第6版と違う点は、償却債権取立益と貸倒引当金戻入があるかないかです。
ちょうど買った第4版が出題範囲が減少してる版だったのですがそこまで難しくなかったので大丈夫でした。
まともに読み始めたのは3月末ぐらいかと思います。
1ヶ月ほどはそのテキストを読むだけで、4月の終わりか5月の初めぐらいからテキスト付属の
簡単な問題集をやっていきました。
1週間~10日ぐらいで多分終わらせてそれではさすがに足りないので新品で問題集 「本試験型 日商簿記3級 予想問題集+過去問3回分」 を買いました。
今回一番の立役者で本番の問題に慣れることができました。
最初の頃は3、5問目以外を解いてて、あらかた解き終わったら3,5問目もとりかかりました。
問題集は9回分+過去問3回分あって一応ひと通り解いたかと思います。
最初はコピー用紙に解いてたのですが捨てちゃうのはちょっともったいないし、
どこで間違ってるか後で見直せないのでノートに書くことに。
ノートはkokuyoのCampus30枚が2冊埋まりました、数ページ使用してたので新品ではないです。
あと、問題を解き始める前に、資産・負債・費用・収益・純資産・~のマイナス勘定科目、などの表を書いたり
覚えづらい所をまとめました。
精算表や試算表は、まず解答用紙の表をノートに写してそれから解きました。
コピーして解いたら楽だろうと思われるかと思いますが、自宅のプリンタは黒インクが切れてて
すでにインクの発売は終わってしまってるのでじゃあ手書きでいいかと考えました。
本当は写真でお見せしたほうが分かりやすいかと思いましたが字が汚いのでやめておきます。
3級が受かったので次は2級と考えていますが、さすがに覚える量が増えるのは結構辛く
商業簿記に加えて工業簿記と言うのが追加されるのでちゃんと区別して覚えられるのか心配です。
今のところ商業簿記の方を読み込んでいますが3級よりは時間がかかる可能性大です。
暇を見つけて工業簿記のテキストも買ってこようと思います。
また、平成28年度から段階的に出題範囲が変わるらしく古い本では対処できない可能性も出てきそうです。
まだ読み込んでないので詳しいことはよく分かりませんが、これまでの知識で受かりたい人は急いだほうが良いのかもしれません。
私はマイペースでやっていこうと思います。
「簿記」は初めて触れた時は全く理解できませんでしたが何らかのコツを掴むとスイスイ入ってきました。
この点は囲碁に通じる所があるかと思います。
また、数字を右にやったり左にやったりしてぴったり合わせるところはパズルっぽい印象です。
簿記はパズル好きで算数・数学好きだったら一度やってみると楽しみながら資格が取れるかもしれません。
一度お試し下さい。
(追記)
試算表や精算表をパズルにしたら面白そうかと思うのですが、過去そういうのはないみたいです。
前も書いた気がしますが、ナンプレとか推理パズルが好きな人には
「楽しみながら資格の勉強になる!」という感じで受けそうだと思うんですがどこか企画してくれないですかねぇ・・・
(追記2 7月9日)
合格証書の画像を追加しました