ニコニコ生放送でも放送された「第2回阪急納涼囲碁まつりin東京」の二日目。
「動く石、消える石」と題した企画がありました。
簡単に言うと「囲碁間違い探し」と言う感じでしょうか。
第1問では59回NHK杯囲碁トーナメントの 謝依旻VS山田規三生 戦から出題されました。
問題の盤面はこちら。
ある程度分かる人ならすぐ分かってしまいそうですが、一問目の時点ではルールが良くわかっていなかったので
問題が始まってることに気づきませんでした。
あらためて詳しくルールを言うと、
「実際に打たれた棋譜の一部の石を消すor移動させた図が示され本当の盤面はどうだったか当てる。」
というものです。
上の正解はこちらのリンクからご確認下さい、34手目の時点の場面から白石が1個消えています。
結局4問やりましたがアイデアとしてはとても面白いと思いました。
他の視聴者からもちらほら「面白い」と言う声がありました。
慣れた人なら今回みたいなルールでも良いと思いますが、
もう少し簡単にして、盤面を2枚用意してある程度記憶する時間を用意して
パッと盤面を切り替えて答えるのも面白いかと思いました。
実は、始まる前までそういうルールなのかと思ってました。
プロの棋譜を覚えてるアマの人は結構いるかと思いますが、
今NHK囲碁フォーカスで活躍されてる戸島花さんの棋譜を会場の女の子が知ってたのは驚きました。
しかも打ち掛けだそうでよく覚えてるなぁと思いました。
今回の企画、広まってほしいなと思います。
「動く石、消える石」と題した企画がありました。
簡単に言うと「囲碁間違い探し」と言う感じでしょうか。
第1問では59回NHK杯囲碁トーナメントの 謝依旻VS山田規三生 戦から出題されました。
問題の盤面はこちら。
ある程度分かる人ならすぐ分かってしまいそうですが、一問目の時点ではルールが良くわかっていなかったので
問題が始まってることに気づきませんでした。
あらためて詳しくルールを言うと、
「実際に打たれた棋譜の一部の石を消すor移動させた図が示され本当の盤面はどうだったか当てる。」
というものです。
上の正解はこちらのリンクからご確認下さい、34手目の時点の場面から白石が1個消えています。
結局4問やりましたがアイデアとしてはとても面白いと思いました。
他の視聴者からもちらほら「面白い」と言う声がありました。
慣れた人なら今回みたいなルールでも良いと思いますが、
もう少し簡単にして、盤面を2枚用意してある程度記憶する時間を用意して
パッと盤面を切り替えて答えるのも面白いかと思いました。
実は、始まる前までそういうルールなのかと思ってました。
プロの棋譜を覚えてるアマの人は結構いるかと思いますが、
今NHK囲碁フォーカスで活躍されてる戸島花さんの棋譜を会場の女の子が知ってたのは驚きました。
しかも打ち掛けだそうでよく覚えてるなぁと思いました。
今回の企画、広まってほしいなと思います。