居酒屋行ってバーに行ってきました

今日は友人と飲みに行ってきまして普通ならそのまま帰るんですが今日はバーへ行ってきました。
以前一度だけ行ったことがあったので少し入りやすかったのもありました。

扉を開けるとカウンターにいい具合で席が空いてて思い切ってそこに座りました。
両端にはすでに先客がいて常連かと思いましたが右の人はまだ2回目だったようです。
2回目でもけっこう話盛り上がってるなぁと羨ましさを感じました。

左の人が帰った辺りで店員の人と右の人と会話が始まり、色々話しました。
店員の人は3年ぐらい不動産の営業をやっていて、その後6年ほど前に今の店を知って今も働いているということでした。
求人の話になって「介護・ゴミ回収清掃・ドライバー辺りはどうよ」という話を聞きまして、
そういえばデイサービスとかで朝と夕のみのドライバーとかあったなと思いだしまして
そのぐらい短時間なら体調も何とか持つかなと思ったので後ほど探してみます。
ゴミ回収はあまり折込では見かけたことがない気がしますので、ネット求人かハローワークで検索してみたいと思います。
介護はやっぱり店員の方が不動産業をしていたころもデイサービスを始めたい人が結構居たそうですので、
そっち方面でも探してみたいと思います。

色々話をして頂きましたが、やはり初対面の人と話すのは緊張するもので特に無言の間がきついです。
話慣れてないのでこちらからどういう話題を振れば良いのか分からなくほとんど店員の方・右端の人・友人にきっかけを作ってもらった感じです。
この話をしても大丈夫だろうか？と言う気持ちが先に来るのでなかなか上手く行かないです。

今日も貴重な時間を過ごしましたが相手がいる状況で2時間過ごすというのはなかなか疲れます。
この先も初対面の人が集まる場所に飛び込んでいってコミュ力を伸ばしたいと思います。
一番の心配はある程度顔が知られた段階で色々な理由であまり顔を出せなくなった時、又はぱったり行かなくなってしまった時、
どうやって断りを入れるべきかかなり心配です。
デイサービスにボランティアに行っていた時も、どう断りの連絡をしたもんかと悩んだ気がします。
結局体調のほうが追いついてこなかったので若干追い込まれた感があって辞めてしまった感じです。
相手からしてみればボランティアの一人が来なくなったってせいぜい「寂しいねぇ」ぐらいだろうに、
色々深く考えてしまうんですよね。
何かやるときはもう少し自分勝手になっても良い、むしろそのぐらいしたほうが良いのかも知れません。
「相手に何か言ったら、どう返ってくるか分からない」というところに恐怖心が芽生えてしまっているんですかね。
慣れてればそこが面白いところなんでしょうが、就活と遊びの両面から努力したいと思います。