今までニコ動の反応があまり良くなかった「日本囲碁界の未来を語る会」でしたが、今回直接行ってみました。
コメで残すのは散々やってきましたが直接行くのはちょっとためらわれました。
が、15時前ぐらに「やっぱり行ってみるか」となってとりあえず秋葉で暇をつぶすことに。
18時前にそば屋でかき揚げそばを食べ市ヶ谷へ。
駅から10分と見ていましたがもっと早く到着して意外と近いんだなと思いました。
30分前ぐらいに着いたのでちょっと早すぎたかなと思いましたがとりあえず中へ。
分かりやすい所に受付があったのでそちらで名前を言ってホールの中へ。
自由席でしたので前から2列目の席に座りました。
たまたま隣が山城宏先生で「日本棋院の偉い人がこんな近くでええやんろか?」とちょっと緊張しました。
で、色々話があって参加者の質問タイム・・・ではなく「やること・やって欲しいこと」を宣言するという感じの時間。
普通に顔が映ってるので記事にするかどうしようか迷ったんですがせっかく行ったので書きます。
私が提案したのは「公園囲碁」。
ちょっと色々言い足りなかったので補足しておきます。
だいたい他の人が企画する物は、「ここで○○やるからぜひ来て下さい」と言うのが多い気がします。
例えるなら「ある一点」に集まらなければ人の目に触れないということです。
「公園囲碁」だと、不特定多数の人が集まる場所でさり気なく囲碁をやってみれば全く興味が無い人の目にも一応触れます。
そこから興味を持ってくれる人がいるかどうかは全く分かりませんけど、0から1にすると言う由香里先生の話を引き合いに出すと、0から0.1ぐらいにはなる可能性はあるんじゃないかと思いました。
最近公園を歩いててると、昔は数日に1回ぐらいはどこかでボードゲームをやってる姿が見られたのに全く見かけない気がします。
まあ、やるだけなら碁会所行ったほうが手っ取り早いですし、最近ではネット碁の方が気楽でしょうし、それはごもっともです。
しかし、普及となると自分がやりやすいことだけではなくたまにはちょっと違う所でやってみようかとある程度重い腰を動かす必要があるかと思います。
今までその構想はあったのですが今日宣言してしまったので一人でも棋譜並べでもやろうかと思います。
「あまりやり過ぎると碁会所や囲碁カフェの売り上げ落ちるじゃないの?」という点を説明してなかったのですが
毎回でなく10回に1回は碁会所以外に集まるとか、常連の店が休みの日にやるとか、そのぐらいでもやる人が多ければ何か変わるかと考えています。
あんまり大人数で押しかけると色々問題も起きそうなのでせいぜい4人か6人が限界かと思います。
その効果が出れば自然と囲碁人口ピラミッドの下の方が増えて、碁会所に行く人もだんだん増えて売上アップに繋がる、なんてこともあり得るかもしれません。
ニコ生のコメを見る限り賛成もちらほら見受けられたので良かったです。
9割ぐらいボロクソ言われてるかと思って内心大分心配してましたがそこまで多い割合ではなかったかと思います。
とりあえず、自分のコメの所しか見てないので暇があったらコメと一緒に最初から見てみようかと思います。
あと、会が終わったあと山城先生に直接お話をしました。
「ゲームマーケットで囲碁を展示してはどうか」とお伝えしました。
ここなら少なくともボードゲームに興味がある人がほとんどだし、ボードゲームに興味があるのかないのか分からない人に向けて宣伝するよりは効果があるのではないかと。
色々イベントを調べてるうちにボードゲームの即売会イベントがあったなと思いだし、
調べてみると一画に「伝統ゲーム(花札)」と言うコーナーが。
「ここに囲碁もどうですか?」と言うニュアンスを伝えたのですが上手く伝わってれば良いです。
もちろん、将棋・チェス・オセロ・などのコーナーもあれば面白いんじゃないかと思います。
実際ゲームマーケット行ったことがないので既にあったりしたらすみません。
ちょっと調べたら連珠と五目並べは去年あったようです。
碁的とかで一般の人に宣伝するのは話題性はあるかと思いますが、
テレビで取り上げられて一過性で終わるか、興味持ってもVOL.07見る限りどこで打てるのかさっぱり分かりません。
興味を持った人に対する打つまでのリンクがあまり無いんじゃないかと。
囲碁女子旅大阪編にちょっと載ってますけど、「隠れ家」みたいなところにはちょっと興味を持った程度の人は来ないでしょう。
私でも外から中の様子が見えない碁会所はちょっと躊躇してしまうので未だに行ったことがありません。
最近だと外から見えるカフェなどが増えてる気がしますし、碁会所や囲碁カフェも外から見えればちょっと興味を持った人が年齢層や雰囲気などが事前に分かって入りやすいのではないかと思います。
ラーメン店ですけど秋葉にドアと窓すら開放してる店があって「思い切ったことやるなぁ」と感心しました。
日本囲碁界の未来のためにというより、自分の周りに囲碁をやってくれる人が増えて自分が楽しめるように行動していけたらと思います。
コメで残すのは散々やってきましたが直接行くのはちょっとためらわれました。
が、15時前ぐらに「やっぱり行ってみるか」となってとりあえず秋葉で暇をつぶすことに。
18時前にそば屋でかき揚げそばを食べ市ヶ谷へ。
駅から10分と見ていましたがもっと早く到着して意外と近いんだなと思いました。
30分前ぐらいに着いたのでちょっと早すぎたかなと思いましたがとりあえず中へ。
分かりやすい所に受付があったのでそちらで名前を言ってホールの中へ。
自由席でしたので前から2列目の席に座りました。
たまたま隣が山城宏先生で「日本棋院の偉い人がこんな近くでええやんろか?」とちょっと緊張しました。
で、色々話があって参加者の質問タイム・・・ではなく「やること・やって欲しいこと」を宣言するという感じの時間。
普通に顔が映ってるので記事にするかどうしようか迷ったんですがせっかく行ったので書きます。
私が提案したのは「公園囲碁」。
ちょっと色々言い足りなかったので補足しておきます。
だいたい他の人が企画する物は、「ここで○○やるからぜひ来て下さい」と言うのが多い気がします。
例えるなら「ある一点」に集まらなければ人の目に触れないということです。
「公園囲碁」だと、不特定多数の人が集まる場所でさり気なく囲碁をやってみれば全く興味が無い人の目にも一応触れます。
そこから興味を持ってくれる人がいるかどうかは全く分かりませんけど、0から1にすると言う由香里先生の話を引き合いに出すと、0から0.1ぐらいにはなる可能性はあるんじゃないかと思いました。
最近公園を歩いててると、昔は数日に1回ぐらいはどこかでボードゲームをやってる姿が見られたのに全く見かけない気がします。
まあ、やるだけなら碁会所行ったほうが手っ取り早いですし、最近ではネット碁の方が気楽でしょうし、それはごもっともです。
しかし、普及となると自分がやりやすいことだけではなくたまにはちょっと違う所でやってみようかとある程度重い腰を動かす必要があるかと思います。
今までその構想はあったのですが今日宣言してしまったので一人でも棋譜並べでもやろうかと思います。
「あまりやり過ぎると碁会所や囲碁カフェの売り上げ落ちるじゃないの?」という点を説明してなかったのですが
毎回でなく10回に1回は碁会所以外に集まるとか、常連の店が休みの日にやるとか、そのぐらいでもやる人が多ければ何か変わるかと考えています。
あんまり大人数で押しかけると色々問題も起きそうなのでせいぜい4人か6人が限界かと思います。
その効果が出れば自然と囲碁人口ピラミッドの下の方が増えて、碁会所に行く人もだんだん増えて売上アップに繋がる、なんてこともあり得るかもしれません。
ニコ生のコメを見る限り賛成もちらほら見受けられたので良かったです。
9割ぐらいボロクソ言われてるかと思って内心大分心配してましたがそこまで多い割合ではなかったかと思います。
とりあえず、自分のコメの所しか見てないので暇があったらコメと一緒に最初から見てみようかと思います。
あと、会が終わったあと山城先生に直接お話をしました。
「ゲームマーケットで囲碁を展示してはどうか」とお伝えしました。
ここなら少なくともボードゲームに興味がある人がほとんどだし、ボードゲームに興味があるのかないのか分からない人に向けて宣伝するよりは効果があるのではないかと。
色々イベントを調べてるうちにボードゲームの即売会イベントがあったなと思いだし、
調べてみると一画に「伝統ゲーム(花札)」と言うコーナーが。
「ここに囲碁もどうですか?」と言うニュアンスを伝えたのですが上手く伝わってれば良いです。
もちろん、将棋・チェス・オセロ・などのコーナーもあれば面白いんじゃないかと思います。
実際ゲームマーケット行ったことがないので既にあったりしたらすみません。
ちょっと調べたら連珠と五目並べは去年あったようです。
碁的とかで一般の人に宣伝するのは話題性はあるかと思いますが、
テレビで取り上げられて一過性で終わるか、興味持ってもVOL.07見る限りどこで打てるのかさっぱり分かりません。
興味を持った人に対する打つまでのリンクがあまり無いんじゃないかと。
囲碁女子旅大阪編にちょっと載ってますけど、「隠れ家」みたいなところにはちょっと興味を持った程度の人は来ないでしょう。
私でも外から中の様子が見えない碁会所はちょっと躊躇してしまうので未だに行ったことがありません。
最近だと外から見えるカフェなどが増えてる気がしますし、碁会所や囲碁カフェも外から見えればちょっと興味を持った人が年齢層や雰囲気などが事前に分かって入りやすいのではないかと思います。
ラーメン店ですけど秋葉にドアと窓すら開放してる店があって「思い切ったことやるなぁ」と感心しました。
日本囲碁界の未来のためにというより、自分の周りに囲碁をやってくれる人が増えて自分が楽しめるように行動していけたらと思います。