このテーマは非常に書きづらかったのですが、色々な悩みの根っこの部分はこれなんじゃないかと。
他に同じような状況で悩んでる人の助けになったり、色々コメント貰って私も幅広く意見を聞きたいので思い切って書きます。
(ここから出かける前執筆)------------------------------------------------------------
ちょっと検索してみたところこんなページが。
対人恐怖症の人が性の話を苦手とする理由 | カウンセリングルームWILL大阪
「性のことに対して否定的な家庭で育つと対人恐怖症になる」というようなことが書いてありますが、これ凄く良く分かります。
うちは否定的ではないのかもしれませんがその話自体全く出ませんでした。
覚えてるのは数えられる程度で、
母が「生理が大変でね」という話をしてた頃、私は素直に色々家事などを手伝ってたらしいです。
恐らく小学生の頃電車で前の人のパンツが丸見えになってた時母が
「パンツ見えてるよ、パンツ!」
と言ったのですが私は特に反応せず心の中で「またそんなお下品なこと言っちゃって・・・」と呆れてたような気がします。
私が膀胱炎っぽい症状が出た時、病院からの帰りに車の中で父が「包茎って知ってるか?」と話してくれたこと。
だいぶ話しづらそうでしたから私のために父ちゃんも相当勇気を出したんでしょうねぇ・・・
数年前に亡くなった母の友人が遊びに来た時、どういう流れだったか子作りの話になって母の友人が私に
「あんた、作り方知ってるの!?」
というような事を聞かれた時私は黙ってうなずいてました。
時期は不明ですが中学生ぐらいでしたでしょうか。
その頃は学校で保健体育もあったかと思いますので少しは知ってたんですかね。
中学というと私が子供っぽい分周りはかなり進んでいました。
4隅が丸い机を4つ組み合わせると中央に穴ができるかと思いますがそこに指を出し入れしてる男子に女子が「やだー」と言っていました。
その時は全く意味が分からなかったのですがいわゆる「手マン」って奴だったんだなとかなり後に理解しました。
あと中学の部活の時間エロ本の切れ端みたいなのが落ちていました。
私は気にしてなかったのですが他の男子が私に声をかけました。
「なにー?」とまるで知らなかったような返事をした直後、近くにいた女子が「だめー!」と何故か止めに入りました。
純真無垢扱いされてたんですかねぇ、私もそういう話はしてみたかったのですが。
もう一つ夏の部活動中、女子の背中に何故か緑色の虫がくっついてて「取ってー!」と言われました。
「虫は大して怖くないんだけど服越しとは言え女の子の身体に触るなんて良いんだろうか?」という考えが入り乱れて慌てている隙に他の人が取っていました。
「女の子は神聖な存在で下手に触ることは許されない」という考えがきっと渦巻いていたのかと思います。
あと、恐らく高校生ぐらいの時パソコンでいわゆるエロゲーをやっていた時、ノックもしないで入ってくる母親でしたのでいつでも画面を消せるようスタンバイしてたのにたまたま消せず画面そのままになってしまったことがあります。
恐らくバレてるかと思いますがお互い無言でしたので心中は全く分かりません。
そのとき何かしらの言葉があればまた変わったのかもしれません。
(ここから帰宅後)------------------------------------------------------------
とまあちょっと突っ込んだエピソードを色々書いてきました。
他にも探せばいくつか思い出すかと思いますがこのぐらいで良いでしょう。
また、どうしても他の人の考えを聞いてみたいと思い私含むワークショップに出てる人達にこんなアンケートを取ってみました。
人数が少ないので参考にならないかと思いますが「まあそういう結果になりますよね」という事前に予想してた結果でした。
表題ぐらいまで深い相談ではなくとも、「自分が好む異性」についての話すらしたことがない人たちは若干内向的になる傾向があるのかなと感じました。
「友人とならしたことがある」という意見もありました。
しかし、私は友人ともあまりしない方でして小学校の時は隣になった女子との仲を?からかわれ、中学の時の林間学校の就寝時の「誰が好きか?」という話は布団をかぶって避けていました。
友人とはっきり名前を出して好きな子の話をしたのは学生時代は一度きりです。
無職になってからは2,3人とはしたかと思います。
健全?な男子たちが楽しむような会話は高校の3年間でそこそこ出来たかと思います。
多分それがなかったら現状よりもっと酷いことになってたんじゃないかと。
逆に中途半端に外に出られていたのがいけなかったのか?とも考えてしまうのですが・・・
恋愛相談というと性の悩みの中では最も基本的な事柄かと思いますが、相談したことがある人にとってはなんでもないこと、相談したことがない人にとっては最大級に話しづらい内容かと思います。
このハードルを超えられるか超えられないかでそれ以外の悩みに直面した時相談しやすい空気かどうかが決まるかと思います。
先日のウィークエンドブランチの後の懇親会で男性のみになった時、子どもと性の話をするか?とかエロ本がどうのという話が自然に出てたので、「一般成人男性はエロトークが自然に出てくるのが普通なのか」とカルチャーショックを受けました。
昔はどうだったか覚えてませんが、自分の場合あまり親しくない相手の方が気楽に話せる方で、知人・友人・家族と親密度上がるに連れて自分の奥深い所を見せたくないんですかねぇ・・・
RPGのアルトネリコのコスモスフィアみたいに誰かに解放してもらうとかしないといけないんですかねぇ・・・
そういう話をしたかったとしてわざわざ場を用意するか?と考えると、普通は飲みの場だよなぁ・・・と色々考えてしまいます。
まとまってないですがこの辺で。
他に同じような状況で悩んでる人の助けになったり、色々コメント貰って私も幅広く意見を聞きたいので思い切って書きます。
(ここから出かける前執筆)------------------------------------------------------------
ちょっと検索してみたところこんなページが。
対人恐怖症の人が性の話を苦手とする理由 | カウンセリングルームWILL大阪
「性のことに対して否定的な家庭で育つと対人恐怖症になる」というようなことが書いてありますが、これ凄く良く分かります。
うちは否定的ではないのかもしれませんがその話自体全く出ませんでした。
覚えてるのは数えられる程度で、
母が「生理が大変でね」という話をしてた頃、私は素直に色々家事などを手伝ってたらしいです。
恐らく小学生の頃電車で前の人のパンツが丸見えになってた時母が
「パンツ見えてるよ、パンツ!」
と言ったのですが私は特に反応せず心の中で「またそんなお下品なこと言っちゃって・・・」と呆れてたような気がします。
私が膀胱炎っぽい症状が出た時、病院からの帰りに車の中で父が「包茎って知ってるか?」と話してくれたこと。
だいぶ話しづらそうでしたから私のために父ちゃんも相当勇気を出したんでしょうねぇ・・・
数年前に亡くなった母の友人が遊びに来た時、どういう流れだったか子作りの話になって母の友人が私に
「あんた、作り方知ってるの!?」
というような事を聞かれた時私は黙ってうなずいてました。
時期は不明ですが中学生ぐらいでしたでしょうか。
その頃は学校で保健体育もあったかと思いますので少しは知ってたんですかね。
中学というと私が子供っぽい分周りはかなり進んでいました。
4隅が丸い机を4つ組み合わせると中央に穴ができるかと思いますがそこに指を出し入れしてる男子に女子が「やだー」と言っていました。
その時は全く意味が分からなかったのですがいわゆる「手マン」って奴だったんだなとかなり後に理解しました。
あと中学の部活の時間エロ本の切れ端みたいなのが落ちていました。
私は気にしてなかったのですが他の男子が私に声をかけました。
「なにー?」とまるで知らなかったような返事をした直後、近くにいた女子が「だめー!」と何故か止めに入りました。
純真無垢扱いされてたんですかねぇ、私もそういう話はしてみたかったのですが。
もう一つ夏の部活動中、女子の背中に何故か緑色の虫がくっついてて「取ってー!」と言われました。
「虫は大して怖くないんだけど服越しとは言え女の子の身体に触るなんて良いんだろうか?」という考えが入り乱れて慌てている隙に他の人が取っていました。
「女の子は神聖な存在で下手に触ることは許されない」という考えがきっと渦巻いていたのかと思います。
あと、恐らく高校生ぐらいの時パソコンでいわゆるエロゲーをやっていた時、ノックもしないで入ってくる母親でしたのでいつでも画面を消せるようスタンバイしてたのにたまたま消せず画面そのままになってしまったことがあります。
恐らくバレてるかと思いますがお互い無言でしたので心中は全く分かりません。
そのとき何かしらの言葉があればまた変わったのかもしれません。
(ここから帰宅後)------------------------------------------------------------
とまあちょっと突っ込んだエピソードを色々書いてきました。
他にも探せばいくつか思い出すかと思いますがこのぐらいで良いでしょう。
また、どうしても他の人の考えを聞いてみたいと思い私含むワークショップに出てる人達にこんなアンケートを取ってみました。
Q、家族と好きな子のタイプの話をしたりしますか?この質問をするのも結構躊躇しましたが「まあええやろ」と今までの自分では考えられないですが聞いてみました。
はい、0人(0%)
いいえ、4人(100%)
人数が少ないので参考にならないかと思いますが「まあそういう結果になりますよね」という事前に予想してた結果でした。
表題ぐらいまで深い相談ではなくとも、「自分が好む異性」についての話すらしたことがない人たちは若干内向的になる傾向があるのかなと感じました。
「友人とならしたことがある」という意見もありました。
しかし、私は友人ともあまりしない方でして小学校の時は隣になった女子との仲を?からかわれ、中学の時の林間学校の就寝時の「誰が好きか?」という話は布団をかぶって避けていました。
友人とはっきり名前を出して好きな子の話をしたのは学生時代は一度きりです。
無職になってからは2,3人とはしたかと思います。
健全?な男子たちが楽しむような会話は高校の3年間でそこそこ出来たかと思います。
多分それがなかったら現状よりもっと酷いことになってたんじゃないかと。
逆に中途半端に外に出られていたのがいけなかったのか?とも考えてしまうのですが・・・
恋愛相談というと性の悩みの中では最も基本的な事柄かと思いますが、相談したことがある人にとってはなんでもないこと、相談したことがない人にとっては最大級に話しづらい内容かと思います。
このハードルを超えられるか超えられないかでそれ以外の悩みに直面した時相談しやすい空気かどうかが決まるかと思います。
先日のウィークエンドブランチの後の懇親会で男性のみになった時、子どもと性の話をするか?とかエロ本がどうのという話が自然に出てたので、「一般成人男性はエロトークが自然に出てくるのが普通なのか」とカルチャーショックを受けました。
昔はどうだったか覚えてませんが、自分の場合あまり親しくない相手の方が気楽に話せる方で、知人・友人・家族と親密度上がるに連れて自分の奥深い所を見せたくないんですかねぇ・・・
RPGのアルトネリコのコスモスフィアみたいに誰かに解放してもらうとかしないといけないんですかねぇ・・・
そういう話をしたかったとしてわざわざ場を用意するか?と考えると、普通は飲みの場だよなぁ・・・と色々考えてしまいます。
まとまってないですがこの辺で。