越谷ハロウィンパレードの話し合いに参加してきました

2015年12月2日水曜日

ボランティア 感じた事・考えたこと 話し合い・イベント

ハロウィンパレード|イベント情報☆NPO法人子育て支援WCOみるく

先日越谷国際フェスティバルでお会いした子育て支援みるくの方にお声をかけて頂いて参加してきました。
当日は出席もしてないし裏方でもない、完全に部外者で大変申し訳無い気持ちでしたが皆さん良い方ばかりで良い体験ができました。
改めてこちらでも御礼申し上げたいと思います、ありがとうございました。

参加者2500人をわずか60人で何とか運営していたと言うのだから凄いなと思います。
今回の話し合いも色々な立場の人がいらっしゃってこんな場に呼んで頂けるなんて早々無いなぁ、と貴重な体験をさせて頂きとても嬉しいです。

あんまり詳しい内容は言わないでおいたほうが良いと思うのでその辺は黙っておきますが、
告知や宣伝をどうするかというのはどこでも共通の悩みのようです。
春日部の市民会議でも出ましたがSNS活用はやはり皆さん興味があるみたいですね。
SNSと一言で言ってもツイッター・フェイスブック、最近だとLINEもそうでしょうか?
どれだったとしても発信した人と繋がっていないと見つけてくれる可能性がかなり低いんですよね。
イベント好きな人だったとしても近所の市町村の公式アカウント全部見てるって人はあんまりいないんじゃないでしょうか?
見てたとしても例えばツイッターの公式アカウントをちらっと見てみると、春日部はイベント情報をメインにある程度厳選して手作業?でやってるようですが、越谷は公式サイトの更新情報を機械的に投稿してるだけ?、など自治体によって運営方法がだいぶ違うようです。
全体的に宣伝・運営・設備などは越谷が上回ってる印象がありますが、ツイッターだけ見ると春日部のほうが上手くやってるように見えます。

私が行ってるサポステのワークショップでも宣伝に困ってましたが人を集めるのはやっぱり手渡しによるチラシと声掛けが一番かなと考えています。
一番の心配事は配ったチラシがその辺に捨てられることですね。
逆に言うとそこだけ解決できれば宣伝効果は高いと思うのですが皆さんはどうお考えになるでしょうか?

ここからはハロウィンパレードとは何ら関係ないのですが、
話し合い終了後PTA関係の方とお話をする機会がありました。
その人のお母様も出来ることは全部やってしまう人だったようで、やっぱり解決方法は最後は「諦める」が一番だと。
やはり自分の考え方を変えるのが一番早いということですね。
二、三度言っても変わってくれなそうならさっさと諦めるというのも時には重要だということを改めて学びました。

また最近のお子さんをお持ちのお母さんたちはお母さん同士であまり相談などはしないようです。
どんな年令になっても横のつながりはあるとずいぶんと気が楽になると思うのですがそういう場が今では減ってしまっているんですかね・・・
老若男女誰でも気軽に集まれる場所が各地に生まれたらいいですね。
方法や費用の面を考えるとかなり難問ですが、そういうのを解決したいという人たちが定期的に話し合いができる場を市町村や自治体が作ってくれると良いかなと考えています。