ウィークエンドブランチ(第九)行ってきました&新たに感じたこと

2016年1月11日月曜日

感じた事・考えたこと 話し合い・イベント

家でじっとしてても体に悪いだけだと思い行ってきました。
ただ、腰と膝の状態が悪いので、今週持つかすごく心配です。

今回の会場は4階でなく、6階。
ちょっと狭くなってしまったので、来場者に全く机と椅子が追いついていない状態。
5分か10分始まるのが遅れるほどの盛況っぷりでした。

まずはじめに、高橋さんご夫妻の演奏と歌から始まりました。
こんな間近で歌を聞くというのはそうそう無いので凄かったです。
来場者の中には参加者はもちろんいましたが、参加されてない方もいらっしゃったので、まずは今回の「第九」のイベントの説明などから。
50人ぐらい集まれば良いと思ってた所、登録者は114人、当日参加は90人ほど集まったとのこと。
年齢層は、下は16歳、上は87歳ということで、学校参加を除いてもそんなに下の人がいたんだなと。

「1年前の初回の時は男性は一人でした」という来場者の人がいらっしゃいました。
私だったらそれはちょっとメンタル的に厳しそうです。
大人数の中に紛れ込むのは気が楽ですが、少人数で話し合うのもとても緊張しますが楽しいです。
共通の話題があれば楽しさのほうが上ですが、先日行ったバーみたいに相手がどういう話題を持っているか分からない時は話しの切り出し方が全く分かりません。
なので、相手がいるのに無言だとかなりきついです。
こんな状態で「塾講師」をやろうとしてたのですから、やっぱり想像力が乏しいなと感じます。

本来、第九を全部第1楽章から第4楽章から演奏すると、70分~90分位かかるとのこと。
合唱部分だけでも30分というのでかなりの長さですね。

「音と友に」、は「音と友達に」という意味と、「音と友にある毎日」という意味だそうで、私は後者の意味でしか理解してなかったのでなるほどなぁと思いました。
サポーターズクラブというのがあり、既に150人が参加していて、お二人が福島県いわき市の仮設住宅に年1回行くための費用などに充てられているそうです。
コンサートは第1・3土曜日に、ワンドリンク付きで1000円だそうで、もし機会があったら行ってみたいものです。

あとは、当日に写真撮影前はトイレが大混雑したとか、当日に初めて全員集まって合わせが出来たこと、等色々な裏話が聞けて面白かったです。
今回のお菓子チョコブラウニー、ちょっと苦めでしたが美味しかったです。
参加費300円で、毎回、貴重な経験をさせていただいてます。

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最近、ウィークエンドブランチや市民ワークショップを皮切りに色々なところへ出向いています。
最初は、だいぶ違和感が拭えませんでしたが、今日はそこそこ自然になってきました。
ただ、やっぱり話が進行している間トイレに行くのは厳しそうです。
今日は何とか休憩まで耐えられましたが、混雑が凄かったため出口までの道がないのはなかなか辛いものがあります。
また、最初に来た時一番後ろに陣取ったのですが、人が増えてきたため前方に追いやられてしまったのもだいぶ心配でした。
この、人と時間を共有してて、自分の時間を縛られてる時に自分の都合で退出するのがしにくいというのはまだ治りそうにないです。

これらも含めて、他にも感じたことを書いておきます。

  • 人が多いところは少し慣れてきた。
  • トイレに行けそうに無い状態はやはり大変(出口までの道ができてない、など)
  • なるべく出口に近い所に座ろうと思う
  • 自分に関係がある所には居やすい(駅のベンチなどは居づらい)
  • 近くの人の声や音が気になる。
  • どこでも平常心な感じ。(自分がないともいう、先日病院に行った時『ここでもし事件が起きても冷静だろうなぁ』と考えたり)
  • 周りの景色や人を観察しすぎてるので、他人の様子が気になる。
  • トイレに行くと凄い孤独感(音がないから?)
  • 休憩時間ならトイレにいけるが、時間を共有している間は行きづらい。
  • こうやって文章を書いている自分と、この身体を持つ自分が外で話している状態と、あまり一緒の気がしません。整合性がないみたいな感じです。