道具は道具でしか無いし、言葉は言葉でしか無い

2016年2月17日水曜日

感じた事・考えたこと 母関係

私が生きてることは、一時的に母を喜ばせる事はあっても全体としてみれば徐々にマイナスにしかなってないのかなと。
株で言うと、一時前日比プラスを付けるも、終値はマイナスでそれが何年も続いてるような、そんな感じです。

最近、何に対してもあまり興味が起きないのは、自分の心に原因があるらしいということにようやく気づき始めました。
テレビで映る人達が楽しそうに見えて羨ましく感じるのは、自分にそういう感情が無いからなのかなと。
比較的、囲碁と日商簿記2級の勉強とかは興味はありますが、心から楽しんでるということではなく、他に心の隙間を埋めるものがなんなのか分からないので仕方なくやってるという心境です。
外へ出て行ったとしても、我が家へ戻るたびにプラス分相殺されてるような気分です。

全く解決する手段が思いつきませんが、母の口から「起業」という言葉を聞き、意外なものに興味を持ち始めた?のかなと。
もし何かするなら、私のなけなしの知識で協力したいと思いますが、果たしてちゃんと協力できるか心配です。

揉める理由をちょっと考えてみると、大体の原因は料理やキッチン周り関係なのかなと思います。
原因が分かった所で全く解決する手段が思いつきませんが・・・


また、今日は喉の調子が悪いので病院に行ってきました。
隣りに座ってるおっちゃんがタブレットで「上海」みたいなのをプレイしておりました。
(おっちゃんはこれプレイしてて楽しいんやろか)
と感じました。
ゲームはゲームでしか無いし、そこに楽しみを見出すかどうかは、その人の心でしか無いわけですよね。
メジャーな趣味だろうが、マイナーな趣味だろうが、夢中になれるものがあるというのはとても羨ましいです。
自分は何にハマれるのか、誰か教えて欲しいぐらいです。

株式番組も1年半ほど見てきましたが、やはりよく分かりません。
何故あんなにも多くの人が取引をしてるのか?
詰まるところ、株式も金(gold)みたいなもので、ただ欲しい人が多いから上がって、少ないと下がるだけなのかなと。
そのアホらしい仕組みも、もう仕組みとしてあるので上手く使っている人がお金を増やし、そのお金という仕組みを使って別の楽しみに充てているんだなと。

このまま仕事に就いたとしても、その仕事が面白ければしばらくは問題はないと思います。
しかし、その仕事にやりがいを見つけられなければ、家に帰ってもつまらないという状況なので、結局どこにいてもつまらない状況からは抜け出せない気がします。

私みたいな状況の人には、仕事が先か遊びが先か親元を離れるのが先か、どれが良いんだろうなと悩みます。