ボードゲーム会行ってきました、一人の感覚と複数人でいる時の感覚、など

2016年4月12日火曜日

サポステ・ワークショップ 感じた事・考えたこと

サポセン利用仲間とボードゲーム会をしてきました。

色々やりましたが一番面白かったのは「ごきぶりポーカー」というちょっとタイトルからしてどうなのか?という物。
トランプゲームで「ダウト」ってあったと思いますが、大体ルールとしてはそんな感じです。
ただ伏せられたカードが本当か嘘か当てるだけでここまで面白いのかと感じました。

また、昼ごはんはとある中華料理屋へ。
そこで、豚のしょうが焼きを食べましたが、かなり美味しかったです。

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あまり友達の家に行くということはしませんでしたので、久々のお呼ばれでした。
現在、家だと一人になることもありますが、小6から高校卒業するまでは一人になるということはほぼありませんでした。

一人だと何をしたら良いかけっこう分からなくなります。
家だと、とりあえずだいたいやることは決まってますが、他人の家だとどこまでやって良いかよく分かりません。

この、一人でいる感覚と、複数人でいる感覚、の違い。
人に説明できる物ではありませんが、他人からの助言がないと動きづらいなという感覚があります。
ボードゲームでも、カタンみたいに交渉などのルールがあったりして複雑なのだとやったほうが良いか悪いか、相手の間で判断してやるのが追いつきません。
ごきぶりポーカーぐらい単純なら適当でもなんとかなるので。
この辺は、囲碁ができるか将棋が出来るか、という所に通じるかと思います。

小学生の時鍵っ子でしたが、その時はとりあえず2~3時間も一人で過ごせば何とかなってたかと思いますが、今は日をまたいで一人だったりする時もあるのでけっこう感覚の違いに戸惑います。

「発達障害傾向にある」と言われてしばらくはピンときませんでしたが、そうであっても不思議ではないかなという気はします。
けっこう知識はあるのに、経験として分かってないという点で応用が効かないのかもしれません。

まあとりあえずそればかり気にしてもしょうがないので、明日派遣の登録に行ってこようと思います。
軽作業でもけっこうきつい所があるとアドバイスをもらいましたが、家にいてもこのままじゃ身体を悪くするだけですので、とりあえず壊れるかどうか確かめるのも良いのではないかと思います。
身体壊すのも、長い人生から見ればイベントの一つかと思いますので、早めにその軽作業が合ってるか合ってないかが分かって良いんじゃないでしょうか。
また、ジョブセンターからの電話も来ましたので来週行ってこようかと思います。