程々に肩が痛いとやってる感じがする

2017年3月29日水曜日

就労移行支援など

今日の午後はジョブトレでした。
もうだいぶやり方が確立されたので、あとは入力がどれだけ早くなるかです。
仕事が早くなればなるほど肩が痛くなるのは当たり前ですが、こういう感じの痛みは久々ですね。
中学の陸上部の部活で味わった、終わった後の気持の良い疲労感を感じております。

今やってる年度分はあと2回分で割当が終わり、それが終われば今年度分に着手する予定です。
これが完全に訓練で、自分がやったことが後に何も残らない作業だったら恐らくやる気は全然違ったでしょう。
少なくとも、過去に実際やったセミナーの集計ということで、実際にその報告書が役に立たなくとも今後入ってくる人の目に触れる可能性があるのでやる気が出ます。

”楽しいことをやっていればいずれ仕事は見つかる”という感覚は、自分にはこういう感じなのだなと分かってきました。

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帰りに、雑誌の入り時が分からないという話になりました。
普通の雑誌ならいつ入ってもあまり問題はないのかもしれませんが、マンガ雑誌は創刊時以外は、必ずどれかの漫画は話が途中なので、その漫画を読むことは出来ないという話になり、「そういやそうだな」と。

私も一時期コロコロコミックを買っていましたが、入り時はもちろん止め時も分からなくなるんですよね。
止める時はかなり苦労しましたが、逆に、一度買わせれば余程のことがない限りズルズル惰性で買ってくれるのを期待できちゃうのが恐ろしいなと思います。

新規顧客層を入れたいのなら、新学期に合わせて年度末や、あるいは年末に一斉に終わり、次年度に一斉に始まるという方式を取れば、描く方もスッキリ・読む方もスッキリ、するんじゃないかなと。
最初から1年契約にすれば、打ち切りも言いやすいでしょうし、1年が長いのなら半年でも良いでしょう。
打ち切りになった際に、半年か1年過ぎるまでの穴を埋める作品を考えるのが大変かもしれませんが、それさえ解決すれば新しく読み始める立場からするとありがたいですし、漫画が面白いから買われているのか、惰性で買われているのか判別がつくでしょう。

実際やってみて、惰性で買ってた層が離れるのが企業にとってはとんでもなく恐ろしいですが、そういう変わったことをやって客が離れるのを恐れてしまう会社ばかりではつまらないです。
チャレンジできそうな会社は是非やってもらいたいものです。