応募書類に駄目だしを食らう

2017年6月15日木曜日

就労移行支援など

今日は、昨日の見学の報告書を出して、午後から面談。
先日書いた、現時点での応募書類を見てもらいました。

自分ではまあまあ書けてるかと思いましたが、担当の方からは全く知らない人から見たら分かりづらいと言われてしまいました。
例えば、
「トイレにいつでも行ける環境」
自分の中では、「いつでも離席してトイレに自力で向かえる環境」いうことでした。
ただ、全く知らないと「トイレのすぐ近く」なのか「誰かに手伝ってもらわないといけない」のか分からないとのこと。
全くごもっともだと思います。
自分の中で当然のことは、相手からの質問がないと変かどうか分からないんですよね。
自己紹介が一問一答式なら楽なんですけどね。

自分のことを説明しないと受かりづらいのは仕方ないですが、そこまで自己紹介って仕事上重要ですかね…
仲良くなりたいなら重要かと思いますけど、どんなに良い自己紹介を書いてきても、その人が勤める長さは、1日かもしれないし、1年かもしれないし、10年かもしれません。
そんなのは、本人すら分からないので、やってみないと分からないと思うんですよね。

バイトでも正社員でも、「この問題が解ければ採用」というのがあれば良いのにと思います。
就労移行支援でもとんでもないスキル持ちがたくさんいますが、これらのスキルが活かせる所が問答無用で採用できる仕組みがあればなと感じました。

------------------------------------------------------------

帰宅時に建物の間の小道に茶色い子猫がいました。
視界に普段とは違う動きがあると目立つんですよね。
まだ生後1年は経ってないであろう感じの猫でしたが、久々にほっこりしました。