八方美人だと深く仲良くなることが難しい

2017年7月1日土曜日

感じた事・考えたこと

自分の場合、人との接し方はかなり相手に合わせることが多いと思います。
最近は、ちょっと緩和されてきて、相手が傷つかないと思われるレベルでは自分の意見を言えるようになりましたし、自分から話すことも出来るようになってきました。
普通は長年の知り合いとか、深い話をしている人とかは気を許し気持ち的にも居心地が良いのかもしれません。
しかし、先日の記憶の濃淡の話と関連する所で、感覚は余り覚えていなく、この人はこういう人だなと言う記憶を頼りに接している感じです。
なので、長年付き合いのある人ほど余所余所しさを感じさせてしまっていると思います。

また、疲れが出ている時に自分だけ帰るというのはまだまだ出来てないと感じる時が多いです。
楽しいからといって、疲れるまで居続けるのは次の日・次の週に響き、この先大事な日などに身体が付いていかないということが起きそうです。
優先順位付けが遊びでも仕事でも付けるのが苦手で、今は処理しきれる量なのでほぼ全てこなしていますが、今後は「出来ないのは出来ない」と判断しないといけないなと感じます。

八方美人は仲良くしてくれる人は大量に作ることは出来ますが、完全に気を許す人を作るのはかなり困難だろうなと感じます。