今週は6連勤で大変でしたが、ペア碁行ってきました。
ボードゲームやカラオケに誘われていましたが、体力と時間の関係的に泣く泣くお断りさせて頂きました。
カラオケ組の方は、私の移動時間があと40分ぐらいずれていれば朝か夜に遭遇していたかもしれません。
就労移行支援でもこういった一応の趣味でも、現地にたどり着くまでが大変ですね。
渋谷にたどり着くと大量の人混み。
どっちか分からないのでコンパスを取り出し方角を確認。
通り名の地図も発見しこっちで合ってるなということがわかりました。
ホテルということでしたがここまででかいホテルだとは思いませんでした。
場所が気になったので駐車場入口に立っていたちょっと怖そうな方に聞いてみることに。
第一声はちょっと怖かったですがちゃんと親切に教えていただけました。
ホテルの中では高級ホテルにふさわしそうなホテルマンに声をかけていただき、招待状のハガキを見せると快く案内して頂きました。
冷たくあしらわれるんじゃないかとか、スーパーの店員の人に探してるものの場所も聞けなかった自分がけっこう成長してるなと感じた一日でした。
大盤解説会は地下2階のところの大ホール。
行ったときは午前の対局はすでに終わっていたので、すぐに外出してお昼へ。
途中、囲碁界では有名な方がたくさんいて、 中華台北ペアの黒 嘉嘉七段も見かけました。
コンビニでおにぎりとサンドイッチを買って食べた帰りにも、ホテルから駅方面へ向かう様子も見かけることが出来ました。
画像で見るより本物のほうが美人でした。
パンフレットは表紙が立体印刷でお金がかかってそうな作りでした。
昼食をハチ公付近で摂っていると、何やらハチ公をスマホで写真を取っている人たちが。
「やっぱりハチ公前に来たら写真取るのか・・・」
と思ってたらどうも様子が違う様子。
よく見ると、イヌとネコが共演していました。
午後の決勝は”能楽堂”という、能をやる部屋で対局が行われるようで、一般の人も入れるようで私もそちらへ行くことに。
「ここ入ってもいいんだよね?」
と、ちょっと心配になる私。
これから目の前では囲碁の真剣勝負が行われるというのに、若干浮世離れした感覚です。
カメラマンが大量にいたり、囲碁棋士の登場で「これ本物なんやなぁ」と感じました。
20手ぐらいまででカメラマンは退場。
そこから対局終了まではほぼ無音。
聞こえるのは、
石の音・チェスクロックの音・咳払い・一部後ろの方から撮影しているカメラマンのカメラの音だけ。
時々、無線で連絡している関係者の方もいましたが。
一人だと寂しいですが、とりあえず進行を眺めつつ今どんな感じなのか一人で考えておりました。
終了まで1時間半ほどとちょっと短めでした。
終了直前、白の大石がなんか怪しいなと思ってたら、日本ペアの謝依旻六段が力強いサガリを放っていました。
それ以外では分かりませんでしたが、他の打ち方と違うなと感じたのはそこだけでした。
結局勝ったのは日本ペアで、一応表彰式も見てきました。
拍手がなかなか疲れますが、これも筋トレと思ってなるべく叩いておきました。
あと、ハガキについていたプレゼントの当選番号ですが、残念ながらハズレ。
本か最近出た4路の囲碁パズルが貰えたようです。
何人か当たっている人がいましたが、本の方を貰ってる人しか見ませんでした。
決勝の対局中ほぼ無音で、その場に慣れると私の場合気持ちよくなって眠くなります。
分かりやすく言うと、プロ野球の観戦を東京ドームに見に来ているのに寝る、という感じです。
以前、ジャズの音楽を聞きに行って大音量で鳴っているのに聞き慣れてしまって寝落ちしていたことがありますので、あまり音量は関係ないかと思います。
無音だと落ち着かない事が多いですが、どんなときでも無音だとつまらない感覚に襲われるということは覚えておこうと思います。
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(以下写真)
ボードゲームやカラオケに誘われていましたが、体力と時間の関係的に泣く泣くお断りさせて頂きました。
カラオケ組の方は、私の移動時間があと40分ぐらいずれていれば朝か夜に遭遇していたかもしれません。
就労移行支援でもこういった一応の趣味でも、現地にたどり着くまでが大変ですね。
渋谷にたどり着くと大量の人混み。
どっちか分からないのでコンパスを取り出し方角を確認。
通り名の地図も発見しこっちで合ってるなということがわかりました。
ホテルということでしたがここまででかいホテルだとは思いませんでした。
場所が気になったので駐車場入口に立っていたちょっと怖そうな方に聞いてみることに。
第一声はちょっと怖かったですがちゃんと親切に教えていただけました。
ホテルの中では高級ホテルにふさわしそうなホテルマンに声をかけていただき、招待状のハガキを見せると快く案内して頂きました。
「とりあえず行けばなんとかなる」という言葉が身にしみます。
冷たくあしらわれるんじゃないかとか、スーパーの店員の人に探してるものの場所も聞けなかった自分がけっこう成長してるなと感じた一日でした。
大盤解説会は地下2階のところの大ホール。
行ったときは午前の対局はすでに終わっていたので、すぐに外出してお昼へ。
途中、囲碁界では有名な方がたくさんいて、 中華台北ペアの黒 嘉嘉七段も見かけました。
コンビニでおにぎりとサンドイッチを買って食べた帰りにも、ホテルから駅方面へ向かう様子も見かけることが出来ました。
画像で見るより本物のほうが美人でした。
パンフレットは表紙が立体印刷でお金がかかってそうな作りでした。
昼食をハチ公付近で摂っていると、何やらハチ公をスマホで写真を取っている人たちが。
「やっぱりハチ公前に来たら写真取るのか・・・」
と思ってたらどうも様子が違う様子。
よく見ると、イヌとネコが共演していました。
午後の決勝は”能楽堂”という、能をやる部屋で対局が行われるようで、一般の人も入れるようで私もそちらへ行くことに。
「ここ入ってもいいんだよね?」
と、ちょっと心配になる私。
これから目の前では囲碁の真剣勝負が行われるというのに、若干浮世離れした感覚です。
カメラマンが大量にいたり、囲碁棋士の登場で「これ本物なんやなぁ」と感じました。
20手ぐらいまででカメラマンは退場。
そこから対局終了まではほぼ無音。
聞こえるのは、
石の音・チェスクロックの音・咳払い・一部後ろの方から撮影しているカメラマンのカメラの音だけ。
時々、無線で連絡している関係者の方もいましたが。
一人だと寂しいですが、とりあえず進行を眺めつつ今どんな感じなのか一人で考えておりました。
終了まで1時間半ほどとちょっと短めでした。
終了直前、白の大石がなんか怪しいなと思ってたら、日本ペアの謝依旻六段が力強いサガリを放っていました。
それ以外では分かりませんでしたが、他の打ち方と違うなと感じたのはそこだけでした。
結局勝ったのは日本ペアで、一応表彰式も見てきました。
拍手がなかなか疲れますが、これも筋トレと思ってなるべく叩いておきました。
あと、ハガキについていたプレゼントの当選番号ですが、残念ながらハズレ。
本か最近出た4路の囲碁パズルが貰えたようです。
何人か当たっている人がいましたが、本の方を貰ってる人しか見ませんでした。
決勝の対局中ほぼ無音で、その場に慣れると私の場合気持ちよくなって眠くなります。
分かりやすく言うと、プロ野球の観戦を東京ドームに見に来ているのに寝る、という感じです。
以前、ジャズの音楽を聞きに行って大音量で鳴っているのに聞き慣れてしまって寝落ちしていたことがありますので、あまり音量は関係ないかと思います。
無音だと落ち着かない事が多いですが、どんなときでも無音だとつまらない感覚に襲われるということは覚えておこうと思います。
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(以下写真)