相手の感情の本気度が分からない

2017年8月10日木曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日はベーシックで2時間立ち作業でしたが、足が痛い割には休憩10分挟んでなんとか立っていられたかなと思います。

面談で体力の話になりましたが、今が1日休憩除いてほぼ4時間ということを考えると「週20時間が限界そうだね」という流れに。
仕事に体力が必要だと気づいたときにはもう遅いというのはなかなか辛いですね。
個別から初めて17ヶ月ゆっくり鍛えてきてもまだ身体痛いですからね…

筋トレの意識だけで訓練のモチベーションを維持するのは厳しそうです。
何か、続けられる要因を発生させないと・・・

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面談や終了後の雑談でも感じますが、私がした話で相手がどのぐらいのレベルで驚いたり喜んだりしているかが分からないです。

移行支援に来る前の、就職支援団体の所にいた時に実際の企業の人を呼んで話をしてもらえるという機会がありまして、終了後雑談をしました。

それで、
私「(やりたいことが分からないので自分が仕事をするのは)まだ早いんじゃないかな・・・」
と話した所相手は
「なんでそう思うの!」
と言いました。
今考えれば恐らく本気で怒っていたのかと思いますが、その場ではどのレベルかは全く分からなかったです。

びっくりした場合は「結構びっくりしました」って言ってもらえると「あ、そうなんだ」と気づくようです。

前の就職支援の担当の方に他の人の様子を聞いたことがありますが、多くの人に感じるのが
「(相手の心に)届かない」
と言っておりました。
私も表面上は届いてるように見えても、その場での正解を無意識に探ってしまっているんじゃないかと感じる点ではけっこう同じメンタルを持ってる気もします。
今までの経験からこうするのが常識だろうと思っても、実際に自分がやるのに違和感を感じたりするとモチベーションがあまり湧いてきません。

相手の喜怒哀楽は口で説明されると「そこまで驚いてくれたのか」と分かりますが、感情を隠されると私は絶対に気づかないだろうなと思います。