雑談とは

2017年8月15日火曜日

就労移行支援など 母関係

今日は午後のSSTのアイスブレイクでウルトラマンじゃんけんというのをやりました。
20年以上前の小学校の時に聞いたなと感じました。
いざやるとなかなか恥ずかしいですが、新鮮な気持ちになれるので面白かったです。

SST本編も雑談がテーマ。
”雑談に必要な能力とは?”
という議題が出まして色々意見が出ましたが、私は
「相手が自分の話を理解しているかどうか確認する能力」
と言っておきました。
若干ずれて伝わったような気がしないでもないですが、自分が言いたいことを言い続ける人だと聞いてても疲れます。

終了後はファミレスで雑談。
毎日が楽しいことで溢れてくると1日1日の出来事や話の内容を一つ一つ覚えるのが難しいです。
今日も帰路で「あの時何話したっけ?」と一部すでに思い出せません。

ボケてるのか元々か分かりませんが、「楽しかった」という気持ちだけあればとりあえず良いかなと思って明日も頑張ります。

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雑談が少ないといざその人が困ったときにどう対処してあげたら良いかが分からないですね。
擬似的にでも心に寄り添うということが出来ません。

以前友人に
「家族のかかりつけの医者知ってる?」
と聞かれたことがあります。
これは当時テレビで、家族が倒れた時に救急車を呼ばずにいる他の家族、という番組があったような?と記憶しています。
今思うとその家族の感覚はなんとなく分かります。
今まではとりあえず従ってたけど、従っていた理由がよく分からずに従っていたのかもしれません。

今、毎日のように母が父が亡くなったことで泣いてますけど、それに至るものを見ているだけに豹変ぶりについて行けません。
自分の話を否定しない、返事がないものにだけ話をしているんじゃないかと感じてしまいます。
なので、対処法が分からないのでとりあえず放っておくという対処しか出来ずに居ます。

何度か母には言ってますが、「私以外の話が通じる人を見つけないとアカン」と思います。
私は30年以上一緒にやってきても正解が良く分かりませんので。