普通の会社でも入社試験で体力測定が欲しい

2017年8月24日木曜日

就労移行支援など

今日はベーシックトレーニング、ウォーキング、面談などでした。

昨日の疲れか、これまでの疲れか、が溜まっているのか肩と膝がかなり痛いです。
3,4月あたりに筋肉の痛みが抜けたかと思いましたが、まだ控えているようですね。
まあ、フルタイムまで成長すると仮定すると年単位どころではないかと思いますので、死ぬまで痛みと戦うぐらいに思ってたほうが良いかもしれませんね。
とりあえず、足や腕が動くことに喜びたいと思います。

面談での個別支援計画の目標の1つは

  • その体力を短時間勤務で継続してできるぐらいまで持っていく
もう一つは、
  • 自己理解、仕事の方向性、支援機関への登録
だったような気がします。
面談終わった瞬間に紙になんて書いてたか忘れました。
明日聞けたら聞こうと思います。

他の人のことや、見たり聞いたりしたことはある程度分かりますが、自分のこととなると本当に良く分かりません。
「そういう仕事があるのか」と示されてからやってみて出来る出来ないが初めて判定可能という感じです。
今ジョブトレで発生している清掃マニュアル作成はとりあえず、指示を受けた範囲で手順をテキストに起こすぐらいなのであまり問題は無さそうです。

以前よりは方向性は定まったような気がしないでもないですが、体力がないと移動範囲が狭まり条件をつけるのも困難になるというのが悲しいです。
そろそろ、テレワークとか伸びてきて欲しいと感じます。

面談終わりに担当の方に「ゲームとかやります?」と聞いたら「最近だとドラクエやってます」と回答頂きました。
そういった雑談を通してその人を身近に感じることにより話しやすい環境を構築するのは大事だなと感じました。
そういう一見しょうも無さそうな情報からその人の人となりが分かり、
  • どういう時にこういう考えをするか?
  • こういう反応や行動、言動をしたときは本当に困っているときだ
ということが分かりスムーズなコミュニケーションが取れるのではないかと思います。
何も聞かずに 全てやるor全くやらない ではコミュニケーションではないですからね。

仕事もできてゲーム(遊び)もできる人間を目指したいと思います。

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”短時間勤務が出来る体力”という目標が出来ましたが、一体どれくらいの体力なのか?
学力偏差値みたいに、体力偏差値みたいなのを作って
「あなたの運動能力だとこの仕事がおすすめです」
という仕組みがあると体力が衰えた人間にとってはありがたく感じます。
最初は負荷少なめの仕事でもだんだん伸ばしていく楽しみがありそうです。
普通の会社でも1次面接で体力測定とかあると良いのにと感じます。
それが通らなければ能力あろうとなかろうとダメなんですから。

また、一般の仕事とプロスポーツの仕事なども併記したりすると面白そうです。
その場合は、一つの指標ではなく、脚・肩・腕・指、みたいに分けた部分の筋力(握力計みたいに押す力とかが良いでしょうか?) があると面白いかもしれません。

まあ、力の最大値が大きいからなれるわけでもなく、小さく細かい動きを要求される作業もあるのでなんとも言えませんがね。