自分が楽しめることがこの世の中にそんなにたくさんあるのだろうか?

2017年8月9日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日はジョブトレで、引き続き特例子会社の調査でした。

この作業を長くやっていて、世の中の会社って情報収集がほとんどを占めている気がします。
今じゃ、

  • 新聞
  • テレビ
  • ラジオ
  • 雑誌
  • 口コミ
などがあり、今ではインターネットなんてものがあり
  • 自社サイト
  • 検索サイト
  • まとめサイト(”必ず一次ソース先のリンクを貼る、出来ない場合は出典の明記”という決まりを作って欲しいです)
  • 電子掲示板
  • 個人サイト
  • SNS(Twitter, Facebook, LINE, etc...)
情報収集に無駄に時間を割かれることが多い気がします。
無駄な作業が増える分、物理的空間を必要としないので広告があちこちにあり、
「広告業界って人が何かやりたいという気持ちを失わない限り儲かり続けるよね」
とか思っちゃったりします。


その繰り返しで、40年以上仕事を続けられる人がたくさんいるということに驚きです。

どこに面白さを見い出せば良いのか、自分にとっては相当な難問です。
やる作業は一緒でも中身が違えば面白さも違うのかもしれません。
ゲームと一緒で、コントローラーは1つでもソフトによって悩ませる頭が違うように。
頭を程々に悩ませる仕事って何なのかなと悩みます。

やはり、自分の身体の成長に面白さを見出すのが生物として健全なのかもしれません。
なので、スポーツ選手とかアスリートなどを選ぶ人は自然なのかもしれません。

経済の仕組みを知れば知るほど、なんでこれにお金が発生して消費されるのか疑問ばかり湧いてきます。
自分の今の楽しみは、

  • 3食なんでもいいから食べる
  • 人と話す
  • 筋トレする
ぐらいしかちょっと思いつきません。
このブログを書くのはほぼ日常みたいなものなので楽しみとは違う気がします。

恐らく、一人でやっていくのが辛くなってきた人たちが、新しい知人や恋人を見つけて自分とは違う価値観の人と過ごして、死ぬまで生きる意味を作り出すのかもしれません。

自分の場合、今やってることが面白いか面白くないかが重要で、お金が発生するかしないかで動くことは難しそうです。
度が過ぎると困りものですが、「自分以外のために頑張る」というのも重要な心理なのかもしれません。

とりあえず私の頭の中だけで新しいことをするのは難しいので、しばらくは、筋トレと他の人と自分の中にはない知識の会話をするために頑張ろうと思います。

いつまで持つかな・・・