周りの評価は高いが、自分の評価は低い

今日はいろいろあって面談が1時間半近くにもなりました。
前半30分、後半50分という感じです。

8割ぐらいジョブトレ関係で、今のところだと自分の能力は発揮しづらいということを伝えました。
近々人事異動が発令されるらしいので、どうなるか気になるところです。

利用者と就業後話をして、
「自信はあとからついてくるから先に勇気が必要」
という言葉が出ました。

私もそのとおりだなと思います。
とりあえず勇気さえあれば、成功すれば儲け物だし失敗しても経験になるし良いよね、と。
私も勇気を出して塾講師の求人応募して受かり、受かればなんとかなるだろうと思ったら意外とメンタルにきつくて辞めてしまいましたが、今思えばいい経験になっています。

今就労移行支援である意味リアル仕事よりきついことをやっているような気もしますが、筋肉は付いたし自分の平常状態のメンタルが分かりましたし、今までが色々ありすぎて何もない時の状態がよく分かってなかったですね。
また、今日木曜日もいつメンがいない・揃いづらいのも、すごく勉強になります。
環境に慣れたと思ったら実は人に慣れていただけだったというのが理解できます。

最近、筋肉が付いてきて時々身体が軽くなるのを感じるので、就労移行を続けてよかったなと感じます。
逆に、身体が若干弱っていたことにより、自分の成長を感じられたのかと思います。
これで、筋肉が変についてたらメンタルが弱っている時に成長を感じられず辞めていた可能性があります。

面談で、
「前の事を覚えてないので、自分の自信として積み上がっていない」
という話をしましたが、担当や周りの人からの評価はけっこう良い気がするので、もうちょっと謎の自信を付けても良いのかもしれません。

今日お弁当メニューの引き継ぎだったのですが、「やります」と言った人に声をかけるのも一瞬戸惑いましたが以前よりはかなりスムーズになったかと思います。
自分の頭のなかでは記憶が薄くても相手の中にはちゃんと残っているようなので、間違ってるかも知れなくても自分の頭のなかにちょっとでも残っていたら話題に上げたり声をかけてみたいと思います。

あと、先日の雑談で、周りに全くウケなかった話をしてしまったのですが、話した結果自分が満足していればいいやという考えが生まれてきたので良かったです。

（追記　9/22）
昼休みに外出したらかなり清々しい気分になり生きている実感がわきました。
なんとなく、外出する理由がないと外に出ていませんでしたが、特に理由もなくやるのも新しい発見が出来るのだなと感じ、今やってることを続けてよかったなと感じます。