反抗期パワーすごい

それぞれが好きなことをすればすごくいきいき出来て楽しいんですね。
この歳で子供が反抗期ではなく、自分が反抗期になって色々勉強になるとは夢には思いませんでした。

今日は、母は釣り、私はゲーム会に行ってきました。
ゲーム会はいつも誘っていただく方とプレイした後近所のゲーム屋でファミコン大会にも行きました。
その途中メンバーの知り合いの方と普通に話せていまして、「自分めっちゃ成長したな」と感じました。
また、ゲーム会のお宅でもかなりくつろぐことが出来ました。
ゲーム会後のゲーム屋でイスに座ってゲームを見物してるだけでもかなり落ち着けました。
更に、その場で声を出して自分の考えを言えるという事が出来たのもすごいです。
今までは友人の家でもめっちゃ緊張しているのだけでかなり気まずく感じていましたがよくここまで成長したなと、自分で自分を褒めたいです。

無職14年間は密度が薄すぎてクソみたいな時間でしたが、1個1個は無駄ではなく、

• 面接に10回以上行ったり
• 一人で病院に通院したり
• 大勢の前で発表したり歌を歌ったり
• 全く見知らぬ道を歩いてみたり
• 知ってる場所にいつもと違う駅から歩いてみたり

訳が分からないまま色々試したら今上手く行ってますね。

一番は「親に反抗したこと」かと思います。

これを、小中高辺りでできる度胸がある人はさすがだなと思います。

これをそんな若いうちに出来ればそれはさぞ人生楽しくなるのも早いでしょうなと。

親にやかんの水ぶちまけて電話の子機床に叩きつけてよかったなぁ・・・

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ボードゲーム会は

• パンデミックレガシー
• ドミニオン
• ワードウルフ

パンデミックレガシー1回2～3時間ぐらいかかり結構メンタル的にしんどいですが、周りの熟練メンバーのおかげでついていって良かったなと感じます。

自分が分からない場にいる時のメンタルが身についた気がします。

ドミニオンはゲーム中にデッキを構築していくゲーム。

名前は知っていて一度ゲームマーケットでプレイしましたが本格的にやったのは今日が初めて。

やはり、全く未知の世界のものは1回2回じゃ分からなく、せめて、3～5回ぐらいやってようやく自分のプレイスタイルが適当ながらも確立されていくものだなと。

あと、テレビゲームとかでもそうですが、慣れてないと自分の考える事で手一杯でほぼ無言になります。

明らかに駄目な手が来た時に「あぁ～」とかいうぐらいです。

今までだと声を出すという行為に緊張していましたが、結構適当で大丈夫だなと感じました。

絶対に怒らない人の前で自分の言いたいことを言う練習をするべきですね。

また、そういう人を複数人作っておくのも有効かと思います。

その人が別の人を連れてきてくれたりして世界が知らないうちに広がっているはずです。

ワードウルフはお題が出ますが一人だけ違うお題が出てその一人を会話から当てるゲーム。

お題が結構近いものだとかなり盛り上がりますが、「ヘルメット」と「かつら」とかは面白かったです。

自分のやりたいことをやりつつ、人に呼ばれた時にとりあえずやることがなかったら喜んでお呼ばれすれば良いんじゃないですかね。

就労移行支援とゲームを続けてて良かったぁ～