仕事するにも遊ぶにも身体が大切

2017年10月28日土曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は就労移行支援のハロウィンイベントでした。

企画段階では話し合いには時々参加していたものの、記憶力に乏しいのでどうなっているか非常に不安でした。
当日の担当はアンケート用紙の準備ぐらいでしたが、楽しい時間を過ごせたかと思います。

若い時は楽しい時間を過ごせば心も体もリフレッシュしている気になりますけど、この歳になると座ってるだけでもなかなかしんどく、右側の腰がかなり痛かったですがなんとか帰宅できました。
自分の体が、不調からの痛みなのか、成長のための痛みなのか、まだ明確には区別がついていません。
必要な痛みなら我慢するのですが、自分ではそれが分からないんですよね・・・

ワーキングメモリという話を最近あちこちから話しが出ている気がしますが、一時的な記憶は弱いですね。
紙の状態であって、何度も見返すことが出来ればある程度の記憶は出来ますが、その知識以上のことは何も分からない感じです。
自分からある話題を話すというのも最近ちょっと発生してきたぐらいなので、ようやく小中学生のコミュニケーション能力が出てきた感じです。
長居すればするほど相手との話の内容やタイミングがズレてくるのが悩みます。

ハロウィンイベント自体は私の感覚からも大成功で、周りの人の意見も概ね好評でした。
周りの能力者たちがとても良く動いていただいている証明かと思います。
こういうときに相手との記憶の共有が微妙だと喜びもどこまで喜んだら良いかよく分からんので寂しいですね。

コミュニティ”A”では出来ていることがコミュニティ”B”では出来なかったり違和感を感じたりするのがなかなか大変です。
コミュニティごとに自分が複数いる感じです。
この感覚を融合することは今後可能なのか?それとも別にしなくて良いのか?
仕事ではない就労移行支援だからこその悩みかもしれません。

自分の考えをどこまで言えばいいか?
相手の反応が冗談で言っているのか本気で言っているのか?
前後関係が分からないので口調で判断するしかないですが、まだまだ難易度高いです。

自分の意見を言うという経験が少なすぎます。