この世で一番難しい学問「自分史」

2017年10月9日月曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は面接練習でした。
自己紹介が毎回困るのですが、毎回考えるのは非効率すぎるので自己紹介の原稿を作成することにしました。
聞かれる質問が4つぐらいでしたら書いたあと5分ぐらい記憶したらけっこうスムーズに対応できました。
「自分史」を暗記して面接に挑まないとダメなようです。

脳内以外に目で見えてすぐ取り出せる記憶スペースを用意しないといけません。
とりあえず、手帳と日記で対応しますが、更にそれを記憶してないといけないので覚え直すのが大変な作業です。
「自分史」は完全なものは自分の頭の中にしか無いし、他人の頭の中・写真・文章で断片的なものはありますが不完全すぎます。
自分が理解するものとしてはかなり分かりにくいです。
まず、自分がどういう人間なのかを自分がわからないと仕事にありつけないというのはなかなか辛いものがあります。

就業後はまた変わった組み合わせで駄弁り。
今日は私の恋バナなどを話しましたが、中1の時の修学旅行の経験を今やらせてもらっている感じで良かったです。
一般の人達の対人コミュニケーションに対する適応力の高さに驚きます。

「面接不要・自己紹介不要、実技のみ」

という仕事が増えて欲しいものです。