自分を発展させる力がない

2017年12月23日土曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は就労移行支援のクリスマスイベントでした。
やはり、いつもと違うと気が紛れます。

自分を守ることは学んできましたが、攻めることは全く身についてないのが辛いです。
攻めるには自分の核となるものがないといけませんが、他人の刺激からの反応を返すしか能がないので何も残らないのがつらいです。
向こうから絶えず反応があったり、新しい情報が入ってくる所じゃないと生き残れそうにないです。

以前書いた、出版や本以外にも報道とかありそうですが、脚を使いそうなので難しそうです。
バイトやパートが行けばとりあえずやらせてくれるところだったら良いんですが、何も積み上がっていかない頭には仕事探しが本当につらいです。
自分に合う仕事が見つかればきっと死ぬまで続けられるでしょうに。

「無駄なことをやることに意味がある」
という友人の言葉。
新しい価値観に触れ続ける、ということだったのかなと感じます。

音が多いところにいると自分の頭が働いているように勘違いしてしまいますが、外部からの刺激の意味を考えているだけで自分のことは何一つ考えられていないんじゃないかと感じ怖いです。
無音でも、”無音"という状態の情報が頭の中を駆け巡る感じです。

「筋肉を成長させ、何かしらの仕事に就く」
というただ一つの目標で、就労移行支援を1年9ヶ月よく続いたなと思います。
仕事をしようと"就活”を始めた瞬間に就活に失敗するとは、初めて仕事としてお金をもらい任されるまで夢にも思いませんでしたね。
何かしらの核や芯がある人はすごいなと思います。

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毎朝、寝起きの頭で

起きる→布団をたたむ→麦茶を沸かす→朝食の準備をする→食べる→片付ける→トイレにいくために休憩する→着替える→余裕があればニュースチェック→出かける

というのを一つ一つ考えないと出来ないので大変です。
マルチタスクができる人の頭の中はどうなっているのか知りたいものです。 

起きた瞬間は赤ん坊レベルで、そこから一から今までの知識からやることを構築しているような感じです。