厳しい所に身を置くと家族に感謝が生まれる

2017年12月27日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

小学生並みの脳内なので、就労移行の時間中ハローワークに一人で行っただけでやってる気がします。
記憶がほぼ残らない脳内だと本当に苦労します。

トライアルで今月末までの求人を取りに行ったのですが、それは無しになっていて有期雇用のしかありませんでした。
「トライアルでないと定着支援が1度しか使えないんじゃ?」と不安になりハロワから電話で就労移行スタッフと相談しましたが、いろいろあって紹介状貰うことに。
明日、応募書類を書いて郵便局へ行く予定です。

ハロワから戻るとジョブトレで、今いる課では最後の課長職でした。
なので、作業の進捗などのデータを新課長らに引き継ぎをしました。
普段と違う流れで普段やっている作業の引き継ぎをすると、「この引き継ぎで合ってるかな?」と心配になります。
ちょっとでも違うやり方をすると忘れやすくて心配になるのが困ります。

就業後、帰りに人にぶつかってしまいましたが自然に「すみません」という言葉が出て、そこまで気負わなくなりました。
一人でいる時のメンタルが付いてきているなと感じます。
前日以前の記憶が強い人達はもっと成長早くて毎日楽しいのかなと感じますが、私に与えられた脳はこれだけなので仕方なくこれで生きていくしかありませんね。

帰宅前にカット野菜があるか母に電話。
ついでに、「洗濯毎日してくれて助かる」とお礼を言えました。
やはり、大変な時に色々手伝ってくれているということが理解できると感謝が生まれるなと感じます。
逆に、大変でない時にやられると不快な感情が出るのは普通なのかもしれません。

30年前のCPUでのディープラーニング感があり、毎日身体を動かすのもなかなかしんどいです。
年末年始休みまであと2日で長期休みだと違和感を感じてまた大変かと思いますが、この身体をこれまで動かしてきた自分と家族のためにも頑張ります。