苦手と思い込んでいたものが好きなこともあるのかも

2017年12月24日日曜日

徒然・駄文

一つ前の記事を書いた後に、数分の店にスポンジと絆創膏を買って片道15分の所に牛乳1本買いに行ってきました。
よく考えれば牛乳は特に必要性は感じませんでしたが暇だったので行ってみました。

途中の川で男性二人がカメラで何か写真を撮っていました。
気になったので立ち止まり後ろから覗くも分からず。
今までなら気になりつつも立ち去っていたところですが、就労移行支援で鍛えれたメンタルのおかげか近づいて聞いてみました。

私「何(がいるん)です?」
男性「カワセミ。見える?」
私「どこ・・・、あ、見えました見えました!」
(略)
私「数年前上流の方でも撮影してる人いましたね」
男性「そっちは工事でいなくなっちゃったからね・・・」
私「あー・・・、あ、ありがとうございます」

という感じで数分の出来事でしたが、すごく成長したなと感じ元気が出ました。
「買い物程度で・・・」とバカにしてはいけないなと感じます。

家にいる自分と就労移行支援にいる自分が別人格に感じていましたが、自分はいつでも同じだなと。
家から離れて頑張っていると何かしら変化があるものなんですね。
同じ場所で同じことをやってるだけじゃ気づかないなと。
家や学校では基礎を教わった後、自分から人に尋ねる力を身に着けないといけないのだなと理解しました。
そう理解すると、自分を大事に、家族と程々の雑談ができるようになるのかなと。

就労移行の他の人でも、「親が・・・」という話が結構聞くことがありますが、親が一人立ちすべき時にも対応を変えていないのかもしれません。
子供が中高時代に気づいて反抗期が起きれば問題ないのかもしれませんが、親子共々気づかないのは危険ですね。
今まで通りでやることしか分かりませんから。

時間はかかりましたが、誰とでも問題ない対応ができるようになったのではないかと思った1日でした。

左脚の低温やけども治ってきましたし、あとは便秘さえ治ればもう怖いものはないです。
あと、居て辛い場所はトイレぐらいです。