もう一度小学生をやり直す根性がないと、就労移行支援を使うのは難しい

今日は半分ぐらい面白くないことのほうが多かったですが、所々違う部分もありなんとかやり過ごせました。

就労移行支援に通うということは最初は訳も分からずでしたが、人生で必要なのは筋肉ということが分かってからはなかなかしんどい。
自分が理解できている人はバイトをしていたほうが気楽かと思います。

バイトにすら受からない人が「何故？」を自分で理解するための場所が就労移行支援かと思います。
私みたいに１４年無職のおっさんから仕事を始めようとすると、２年経ってもまだ身体が痛いし、いくら自分の感覚を理解したからと言ってもかなりしんどいことには変わりありません。
今日のウォーキングはなかなか堪えましたが、ようやく「痛み」から「疲労」へ移行してきました。
毎日、「あー疲れた」で済んでいる人はその身体を大事にして下さい。
その疲れを面倒臭がっていると、疲労が痛みとなり仕舞いには動かすのが辛くなってきますので。
それを再度使えるような状態に持っていくのは、楽しいことを知っている人ほど辛いと思います。

自分だけだととてもじゃないですがやっていけませんが、周りの人に話しかけたり作業を貰いに行ったりしてなんとか繋いでいます。
色々話をして返してくれるスタッフや利用者の仲間には感謝をしたいです。

「今日はつまらん一日だ」

と朝自分に言い聞かせて、ちょっと変わったことが起きると意外となんとかなります。
ただ、つまらんことばかりだと絶対にやっていけないので、自分の知識・スキルをアウトプットして喜びになる続けられることを早めに見つけて下さい。

家・就労移行以外の空間がかなり快適に過ごせる様になってきました。
新しい商品などを見ると好奇心を刺激されます。
健康に良さそうな食べ物なら買ったりしています。
くつろげるだけでは成長しないので、自分がやったことのない作業や経験を通して明日からまたやり過ごしたいと思います。

早めに人生でやりたいことを見つけないと生き地獄ですよ。