”家・移動時間・待ち時間の孤独に耐えることが出来れば、人生はかなり楽しい”
今日は合同面接会でしたが、かなり楽しい一日で夢のようでした。
世の中生きる上ではおかしい考え方ですが、お金もらってないのに楽しいです。
昨日の記事で言うと、今日の合同面接会はこういう感じです。
- 筋肉(大幅にプラス)
- お金(交通費・昼食でマイナス)
- やる気(大幅にプラス)
自分の頭の中ではどのぐらい成長しているのか分かりにくいですが、周りの人が私のために動いてくれているということが継続しているのを実感すると、今までやってきたことは間違っていなかったのだなと実感出来ありがたく嬉しくなります。
家にいる状態から知っている人がいるところまで行くまでは孤独で寂しいですが、それに耐えればこんなにも待ってくれてる人がいるのかと思うと家の孤独も耐えられるというものです。
朝は、ご飯を2杯分ぐらい食べ、昼もカツ丼でかなり多めに食べました。
カツ丼は米が少し水が多めで、肉の汁がちょっと多めでしたのでもう少し少なめが好みです。
食事時間は11分で、食べ終わる直前は物足りなさを感じてしまいました。
味はすごく美味しいですが少し砂糖?が多めで甘かったです。
会場では2,3回目なので全く緊張せず。
1社目で待っている右隣の別の就労移行支援事業所利用者?と支援者と思われる人が
「○○の2枚取れよ」
と、ひとりで2枚取るように指示しているのが「なんだかなぁ」と感じました。
私もそこを受ける予定でしたが争わず取った所5番でした。
そこの面接はかなり楽しく出来ました。
2社目は迷いましたが当初通りの順で。
そこでは10番で、面接官の方が「9番の次なんだっけ?」と謎のコントをしていて面白かったです。
そこも見た目は少し怖そうでしたが楽しく面接出来ました。
3社目は終了30分前ぐらいだったので短時間で終了。
なかなかハードそうだったので一番可能性は低いかもしれません。
どれも満足できる出来だったので、1社ぐらいは受かりそうな気配がしますが万一どれもダメだったとしても悔いはありません。
会場で、現利用者・現スタッフ・元利用者・元担当スタッフ・実習先の人・見知らぬ他人・話をしてくれる面接官、と一同に集まっているとすごく楽しいです。
別のコミュニティの人間が同時に居てくれると
「ちゃんと自分はこの世の中を生きてるんだな」ということがわかります。
また、今まで私が積み上げたことにより色んな人が私に話しかけたり情報をもたらしてくれるので本当にありがたいことです。
このワーキングメモリの弱さを最近では日記やメモで補っていますが、いちばん重要なのは筋肉だなと改めて感じます。
ワーキングメモリならぬ ”ワーキンニクメモリ” が私の脳内で覚えられない自分の成長を覚えていてくれるのがすごく有難くかけがえのない存在です。
物覚えが悪い人は筋肉に成長を覚えてもらうとやる気が持続するかもしれません。
もちろん、最初はすごくきついですが痛みに耐えて頑張ると光が見えてきます。
14年間ひとりで家でネットやゲームをして何が楽しかったやら。
狭い範囲のことしか知らないというのは本当に怖いです。
明日の実習まで一晩寝て実習先まで行くのは不安で寂しいですが、たどり着きさえすれば私に新しい経験を与えてくれるんどえ頑張って乗り切ろうと思います。