無変化の中の変化を楽しめた一日

2018年3月12日月曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

報酬・要求以上の仕事をして喜ばれると嬉しくなりますね。
環境・他人・自分の内面、それぞれに変化を感じ取れた一日でした。

午前中は右肩の痛みで死にかけてました。
昼からは話をしてくれる人が居て楽しくなり、昼食ではいつも食べきれない人から肉団子を貰い、午後は二次面接に行く先の企業のリンク切れを探し、帰りはお茶の空き容器が棚の乗っていたのでスタッフに声をかけて片付けました。
また、帰りにはクーポンでカロリーメイトが無料だったのでセブンで入手して帰りました。
昼食のお弁当の件は、廃棄率も減りwin-winだなと。

相手からの変化・自分から働きかける変化・置いてあるものの変化
どれにも恵まれた一日で、今週も最後まで戦えそうです。
朝出るのが本当に辛いですが、明日もがんばります。

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仕事でも遊びでも
「この程度でいいか」
「給料以上のことはやらなくてもいいや」
だと、筋トレと一緒で限界を超えることは出来ません。
今日のお茶の空き容器の一件で仕事を見つけるというのはこういう感じなのかと分かりました。
空き容器が置いてあってありがとうと言いたいです。

私は昔身体が弱いと言われて体育の見学が多かったそうです。
弱い弱いと言って守りすぎると、それ以上に弱ってしまいます。
出来る範囲で色々やっているとどんどんやることが増えてきて楽しくなります。

始めは、作業や仕事が出来なくてもいいから「人に声をかけて尋ねる」ということが最低でも子供時代に出来るようにならないと後々キツイです。
この感覚が子供時代にあったら物凄い吸収力だったろうなと思います。

人に尋ねることが出来ない子供は将来苦労することになると思います。
また、子供が話しかけようとしている素振りを見せたら育てている人はこちらから働きかけるのを急いてはいけません。
飽くまで向こうから働きかけてくるのを待つようにしないと成長できません。