家族仲が良くなると、体調も良くなる

2018年3月13日火曜日

感じた事・考えたこと 健康・持病(間質性膀胱炎など) 母関係

60代母と30代息子の反抗期がかなり抜けきった感があります。
最近、
「今日も一日お疲れさん」
と、夜に言うのが恥ずかしくもなくためらうこともなく言えるようになっています。
また、風呂上がりに
「 はぁー、さっぱりした!」
と声に出して言うのも気軽にできるようになりました。
今までは家で声を出すのも躊躇われているメンタルだったので変わるものですね。

反抗期は死ぬほど辛いですが、親子共々成長するには絶対に経験すべき 儀式だと思いました。

体の方は筋肉痛でキツイですが、メンタル面では寝る時の不安も減少しましたし、寝起きの無変化の恐怖も減りました。
身体や精神に染み込んだ嫌な記憶を払拭するというのは年単位で変えないといけません。
仕事や遊びのパフォーマンスにも影響する家族仲を見つめ直すのはとても大事だなと思いました。

私みたいに視覚優位だとなおさら、やられてるだけ見ているだけでは相手がどれほど大変か分かりません。
世の ”育児休暇” みたいに、家族の仕事を体験する ”仕事交換休暇” というのも創設すれば家族仲の向上につながるのではないでしょうか。
当たり前のようにやってしまっていること・やられてしまっていること、どれだけ大変か分かれば相手への思いやりも生まれるんじゃないかなと思いました。

今日も朝から豪華なご飯をいただき、今日も一日何があろうとも頑張ろうと思った朝でした。