毎日、部屋・行く場所帰る場所・通る道・やることがランダムになれば良いのに

2018年3月3日土曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

無変化な部分が多いと不安になります。
それは、人でも物の配置でも一緒のようです。

引きこもりの精神構造は、自分が見えている範囲で変化してるかどうかがカギなのではないかと思います。
ゲームやネットはとりあえずこの世のどこかで常に変化をし続けている物を配信してくれるわけですから、変化を求め続ける方向がその小さな箱に行っても不思議ではないです。
普通の人なら、目に見えてない変化を求めることも出来るはずなので、実際に外へ出かけていくのでしょう。
無変化に耐えられなくなった時、子供は家族の元を去るのかもしれません。

親戚に、「定期的に引っ越しをしないと不安」という方がいるというのを聞いています。
おそらくその人も、無変化なことをやすらぎではなく不安感を感じてしまうのかと思います。
私も、今の部屋は8年間、部屋の構造としては生まれてから全く一緒なので、34年以上同じ部屋にいる事になります。
この感覚が身に付いてしまっているため、外の世界の情報をうまく自分のものとして取り入れ、毎日更新することが難しいのかもしれません。

今私が毎日を生きられるのは、家でも就労移行でも部屋のものや構造が同じで不安になりつつも、その感覚にガマンしていれば周りの変化し続ける「人」達によって導いてもらえるからです。
おそらくこの考え方は、私の発達障害(自閉症スペクトラム)の特性ではないかと思います。

とりあえず今日は、帰りに訂正印を買い求めるためいつもと違う場所に行きましたので、ちょっとは進んでいることが実感できます。
ただ、それ以外の道は知ってる道なのでだいぶ飽きてしまっています。
早く、自分に変化をもたらしてくれる人がいる時間軸にたどり着き、それまでに体調を万全にしておきたいです。

現在、便秘のほうがかなりアカン気がします。
先日、浣腸をしましたが大腸側にはほぼ居ないようです。
ただ、嫌な感覚が内部の方からします。
あまり好みではないですが、スムースベンデールという物をだいぶ前に母がもらってきたらしいので試してみます。

自分の体調がこの世で一番分からないことです。