遊びと仕事は紙一重

2018年3月30日金曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など 食べ物 母関係

待っている人・自分を受け入れてくれる人、がいるところが2つあれば道中一人で不安でもなんとかやっていけますね。

今日のジョブトレではエクセルマクロのデバッグが間違い探しみたいで楽しく出来ました。
完全オリジナルプログラムなので、新しい問題を提供してもらっている気分でテスト好きの私には良い環境です。

スムーズに行っても実際の仕事まであと数週間あって長いなと感じますが、筋トレの種類が変わるだけなので作業と睡眠を怠らないようにしたいと思います。

午後はおすすめしてもらった、稲盛和夫と佐々木常夫の本を探しに図書館へ。
自分のことを知り尽くしているのかと思うぐらいぴったりなチョイスでした。
  
”利他≒利己”
というのも、よく分かります。
他人のためになることや他人が喜んでくれることが自分の喜びに感じます。

課長職が一番楽しいというのも、ジョブトレを通して程々に忙しいので面白かったという思い出があります。

仕事が半分になったら人も半分にしろ、とか、経済は成長し続けない、とか、ちゃんと分かってる人いるんだなと。

図書館も家のようにくつろげ3時間半ほど滞在してしまいましたが、やはり無音で会話がないと不安になります。
時々、ストレッチをし体を動かせば少し気は紛れますが、やはり寂しいので閉架の本を出してもらいながらリファレンスの人に声をかけたりしました。
会話があるだけでここまで気が楽になるのかと。

家では、母の友人の方が焼き肉を買ってくれたとかで、夜は焼き肉。
ここまで旨い焼肉は初めてです。
思わず顔もほころびます。

一つ一つは何気なく時間としてみれば長くて大変ですが、一日を通して毎日楽しく過ごさせてもらっています。
あとひと踏ん張りかと思うので、一日一日大切にやろうと思います。

先月の合同面接会の応募状況は、2社ともお祈り封書が来て、内定が決まった企業にきれいに収まりそうです。

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図書館で気になったのですが、背表紙の番号は合ってるのにひらがなまでちゃんと並んでないんですよね。
元に戻した利用者がバラバラに返却してるのか、置く時にそこまで気にしてないのか分かりませんが、あれだと見落としが出て困ります。
身体に余裕があれば私が並べ直してやろうかと思っちゃうぐらいのバラバラさです。

利用者と働く人、双方のおもてなしによって利便性も向上する、ということを双方が常に意識をし、快適で使いやすい公共施設を使っていかないといけませんね。