生命維持の原点は何か? と考えさせられる一日

2018年3月16日金曜日

感じた事・考えたこと 健康・持病(間質性膀胱炎など) 就労移行支援など 食べ物

今日もすごく楽しい一日でした。
毎日、楽しいことが更新されていて楽しすぎて怖いです。
最近、
「このブログを書くまではくたばれねぇ」
という気持ちで一つ一つ大事にしています。

今日の流れは

  1. 家を出るのが凄い面倒くさいながらもなんとか出発、起床からは2時間半
  2. 就労移行で一人早めの昼食をとるもリラックスできる、待ち時間はまだ気になる
  3. 二次面接へ担当と出発、黙る自由としゃべる自由を学んでいる
  4. 二次面接で何が飛んでくるか分からない会話でもやりきった感
  5. メンタルに寄る前に開くまで時間があったのでパン屋でパンを食べる
  6. メンタルで障害年金の診断書受け取り
  7. 市役所で障害年金手続き、終わったあとは仕事終わった爽快感で楽しい
  8. コンビニで夕食の購入、傘をレジ前に置き忘れたのも楽しい
  9. 帰宅後、無性に米が食いたくなったので米を研ぎ炊飯
  10. 日課の運動、ターザン サイドランジ・梅・足伸ばしx2
  11. 今このブログを書く
という感じです。
就寝→就労移行着はほぼ無変化で大変ですが、就労移行着→就寝、まではかなり楽しいです。
「この幸せを皆さんに伝えたい」
なんて本を書いてる人はこういう気持ちなのかと分かります。
これは、体験しないと絶対分からないですし、口では絶対に伝わらないし伝えられないです。

今までは受け身でしたが、自信が付くと色々分かります。
パン屋でパンを食べている時も、あの飲食店の忙しさの仕事を今やったら脚どころか喉が死ぬなと。
以前、合唱の練習に行っていた時に喉が痛くなって苦しい思いをしました。
また、トイレも近かったのでみんなと一緒に練習ができないことが辛かったです。

就労移行は手脚の筋トレだけかと思っていましたが、喉のトレーニングにもなっていたのだなと分かります。
今は何不自由なく会話できているのがありがたいです。

普通の人なら自分のためにお金が使われているということで頑張れるのかと思いますが、自分の場合は「身体・生命」がまだ動いているということに感謝したいです。
こうやって考える頭と動かせる身体があるというのが最高の喜びです。
自分の五感を刺激してくれる人・物全てに感謝したいです。

そういう考えに至ると、手を抜くということは自分の可能性を心身共に衰えさせている行為だなと気づきます。
仕事や遊びはもちろん、手洗いうがいや歯磨きなども手を抜けません。
誰も見てない時も姿勢を正しく座って筋トレだと思えます。

引きこもりの人、無職の人、親・家族・友人・知人・他人に反抗する人、彼らはそれまでの人生で「真の楽しさ」を教えられてこなかったのだなと。
美味しい所のみ、又は、苦しい所のみ、どちらかしか知らなかったのだなと。
それは、継続させた本人や家族がA級戦犯かもしれませんが、それを助けられない今の社会の制度が悪いと私は思います。

今日コーヒーの試飲や障害年金の手続き、傘を忘れてコンビニ店員が取ってくれたりしてくれた人全員に対して「ごちそうさまです」「ありがとうございます」「すみません」が自然と口から出ます。

今自分がやっている行為に意味が感じられない時は一旦止めてみるのが良いですね。
私みたいに、14年無職をしろとまでは言いませんので1年ぐらいは良いんじゃないでしょうか。
こう、毎度毎度14年無職をネタにしていて、
「自分って本当に14年も無職だったんだっけ?」
と自分でも自信がなくなります。
本当かどうかは私のブログを見返すか、私を知っている人に聞いて下さい。

自分の苦しさと楽しさの一日の流れを知ると意外と全部楽しくなりますよ。
もし、死にたくなったり生きるのが辛くなったら私を頼って下さい。
水と煎餅を用意して待っています。
私も皆さんを頼りますので、よろしくお願いいたします。

明日も、美味しいご飯を食べて元気に動くために、今日も美味しくご飯を食べゆっくり休みたいと思います。
明日はサバの味噌煮を作る予定です。