やりがいのない仕事は滅びるべき

2018年3月10日土曜日

感じた事・考えたこと 徒然・駄文 遊び・街歩き

自信と筋肉が付いてくると、仕事だけでなく休日も満喫できるようになりますね。
朝から作ってもらった朝食の茶碗を洗い清々しい朝でした。

午前は第3回北越谷さくらまつりに行きフランクフルト(150円)を食べまして、それだけですでに幸せな気分になりました。
その後図書館に本を返しに行きまして、まったりした時間を過ごせました。

昼は東京純豆腐で豚角煮スンドゥブ(1300円)を食べました。
7人並んでて、今までなら「待つなんて」と思いましたが、筋肉が付いてくると苦にならなくなりますね。
並んでから食べ終わるまで1時間20分ぐらいかかりました。

高い外食をすると「贅沢だ」という人がいると思いますけど、片道500円の所へ行き牛丼並盛り食べてきたのと同じ出費ですからね。
総合的に見ていくらかかったかが大事かと思います。
今日1日1450円で一人旅をしてきた並の大冒険でした。

しかし、気になったことが2点。
1つ目は、純豆腐屋で見た紙ナプキンの向き。
違うそうじゃない

この向きです。(私が直しました)

手前にめくれる所が凸面を向いて更に上じゃないと後ろの紙まで汚れて無駄になりますよ。
何故段差になってるか考えない人が多いのでしょうか?

2つ目はティッシュ配り。
無言で手渡してる人が居て、私は欲しかったので受け取りました。
受け取ったら「ありがとうございます」と小さい声で言われました。
なんのティッシュか分からないので受け取る人は少ないでしょう。
近くで配ってた宗教団体の方がまだマーケティングはうまいですよ。

自信が付き外を歩くようになると色々見えてきます。
こういう適当な仕事をする人がいる一方、掃除のおばちゃんなど丁寧に掃除している人を見ると本当にありがたいことだなと感じます。
「とりあえず金がもらえるからやってる」
という仕事や労働をしてる人は滅びて欲しいです。
そういう意識がブラック企業みたいな
「使ってやっている」
みたいな意識の企業をのさばらせるんです。

入りやすく辞めやすい仕事の仕組みをいち早く導入してもらいたいものです。

こうやっていろいろ経験していると、人生うまくやる方法は様々な、「時間の流れ」を知ることだなと感じます。
面白いけど早く終わってしまう、つまらないし長く感じるなどあると思います。
その中で、必要だけどやらなければならない事の大変さを知るのが大事かなと。
また必要でないけどダラダラやってしまうことに気づくのも大事だなと。

例えば、全くの無駄なのに家だとスマホやテレビをダラダラ見てしまったりするかと思います。
しかし、大都会の真ん中でじっとスマホを何時間もやる人はあまり居ないのではないでしょうか?
同じことをやっているのに場所や環境が違うだけで無駄か無駄でないか感じ方が変わるのは不思議ですよね。
電車や図書館でもスマホを見ている人を見ると、外で一人でいる時のメンタルを学べているのか心配になります。
スマホが無くなったら大都会で遭難するんじゃないかと。
また、外でもネットと繋がってしまうと実際に五感で感じ取る刺激が足りなくなっちゃうよなと思います。
テレビ・雑誌・ネットで知ったまた聞きの情報しか見てない人多いのではないでしょうか?

駅のホームで「発達障害」の本を持っている女子高生らしき人物を見ました。
どういった意図か分かりませんが、この歳で興味を持っているというのは凄いなと思います。

外だと刺激だらけで毎回勉強になります。
逆に家だとやることがほぼないので面白く感じてないのだなと。
引きこもりになる人は、親の教えを総合的に考えた結果これがベストだと思ってやむを得なくそうしているのだと思います。
身体が動くうちに色々作業を与えないと、身体が衰え頭が衰え家から出ることすらままならなくなるでしょう。
子供のためにと思って何も言わずに全てやることが子供の成長を遅らせているということに気づいてもらいたいものです。
「止めて」とは言いません。それがその家庭の方針なら。

これは、会社の上司・配偶者・知人・友人、でも言えることだと思います。
やり過ぎて相手の役割まで奪ってしまう、これでは相手も面白くなくいずれあなたの元を去っていくでしょう。

ある仕事を通して、
「楽しい・やりがいを感じる」
そういうのを見つけ、そういう仕事を増やし
「何のためにやっているのか分からない・面白くない」
そういう仕事はすぐに止め、そう思う仕事を減らし 、やりたい人に明け渡す

そうすべきです。

それが人生であり、この世の中のみんなが楽しく生きる方法だと思った一日でした。