遊び下手は人生下手

2018年4月15日日曜日

感じた事・考えたこと 徒然・駄文

明日からとうとう仕事ですね。
まだ、実感がありませんが時間どおり出発し、仕事を家に、一緒にはたらく人を家族に出来るようがんばります。

今朝は、母は選挙のため早くから不在。
一人残されたらこの気持ちで生きていかねばならないのかと改めて実感し、大人って寂しいなと思います。

外での動き方・遊び方が良く分かっていないため昨日はだいぶ虚しい気持ちになりました。
身体とお金に余裕が出たら新しいことをどんどんやり、死ぬまで人生に飽きないようがんばります。

とりあえず、今朝は、用意されたものでご飯を食べ、りんごを自分で剥き、茶碗を洗い、洗濯機のスイッチを入れ、今ブログを書いています。
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”人生とは?”

という人によってぜんぜん違うことを考えないようにするため、世の中のルールが複雑怪奇なんじゃないかと感じます。

世の中には

  • こんなに楽しいことがあります
  • こんなに悲しい事件があります
  • こんな人がいます
  • こういう決まりがあるので
  • こういう伝統があるので
  • それは常識なので
  • 高機能の新製品が出ました!
と、やることがたくさんありそうですが、自分自身がやって覚えることはごく一部なんですよね。
それに気づかず、全て覚えなければ世の中生きていけないのかと思いこんでおりました。

無駄に銀行が多かったり、無駄に金融商品が多かったり、なんでその決まりがあるのか、何故それはそうなるのか
”一体何のため?”
と考えすぎました。
人生は自分が楽しいと思えることを突き詰めれば良いのかと。
そのシンプルなやり方は、誰にも左右されない自信を持つことなのかと。

小学生時代に鍵っ子で、最近まで、家で用意された食事を食べ繋いで、家族が帰ってくるまで ”待つ” ということに特化しすぎていたため気づくのが遅くなりすぎました。

やはり、上に立つものがやりすぎると家から・自ら動けなくなる可能性大ですね。