大人のキッザニアを実現して欲しい

2018年4月3日火曜日

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もっと増やそう両思い! 障害者雇用プロジェクト始まります - 記事 | NHK ハートネット

いい番組でした。
企業側も採用を躊躇してるなら、我々求職者側も
「この条件の求人に自分のスキルで応募して良いものか?」
とビビっております。
また、自己PRが苦手なだけで、作業が驚くほど早かったり、プログラミングやマクロを1000行以上書ける人もたくさんいます。
「とりあえず雇ってみる・働いてみる」
という仕組みができると本当に私たちは助かります。
就労移行支援事業所で「とりあえずやってみます」 と言ってできなかったことはほぼありません。
やり方が確立されているものであればほぼ間違えずに行えます。
唯一出来なかったのは、”ゼロから考える企画会議”です。

どれもこれも、採用して働く仕組みが面倒くさいですよね。
なんで、募集している職場に行ってすぐ働けないのでしょうか?
普通の人だってやってみないと、出来るか・続けられるか分からないでしょうに。

キッザニア東京特別体験会|【公式】キッザニア東京(KidZania Tokyo)

かつて、大人のキッザニア体験会というのがあったようですが、永続的に作って欲しいですね。
私のような、スキルはそこそこあるのに、自己PRができず応募にビビり実際にやったらどうなるか心配で結局落とされる人には最高の環境だと思うんですがね…
障害者の法定雇用率も2.2%になりましたし、ぜひ検討していただきたいと思います。

また、

  • 労働者側は、入りやすく辞めやすい
  • 採用側は、雇いやすく辞めさせやすい
そんな職場が少しはあってもいいと思うんですよね。
お互い気楽になりますし、すごく良い職場だとお互いが思えば他の職場と同じくずっと所属してればいい訳だし。