”その情報”は何故発信されているのか?考える

2018年4月6日金曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は一からラミネートをやらせてもらい、なかなか楽しい一日でした。
担当スタッフから、お世話になった人が連絡が欲しいと言っているというのを聞き電話。
近くに来ているとのことで直接あってあいさつしてきました。
こういう挨拶回りも、人間に対する優先度が存在しないので言われないとやらないんですよね。
もし私に、私自らやるべきことがなにかあったら遠慮なく連絡下さい。

帰宅してからは、母とナスの味噌炒めをつくりました。
レシピには砂糖がありましたが、私は甘いのが嫌いなので砂糖抜きにしましたがかなり私好みの味になり満足です。
情報は飽くまで参照程度にしかならないということを料理でも知りました。

------------------------------------------------------------

今日は図書館にも2時間寄ってきました。

新聞とフリーペーパーと雑誌を主に読みました。
人と話をしていない時はあらゆる室内がくつろぎ空間と化してきています。

そこで読んだ「この株が儲かる!お得な優待券!」みたいな特集の雑誌を読みました。
「4月24日までに買えば株主優待を貰える!」
というものでしたが、これに釣られて買ってしまう人は、
「ポイント○倍セール!」
とかに釣られてしまう人なんだろうなと。

この情報を発信している人たちはきっと権利確定日までに売り抜き、権利落ち日に買っているんだと思います。

私がアドバイスするなら
「権利落ち日に買って半年~1年待って」
と言います。
その方が安く買えるし、今もらうのも半年後にもらうのも大して違いはないでしょう。
むしろ、懸賞にあたった感が出るので半年後にもらったほうがお得感ありそうです。

また、
「○○がブームの兆し!」
というのも、ブームになって流行って欲しい人がいるから出ている情報な訳で、将来多数の人が何を好むか?なんて正確に予想するのは困難です。
だからこそ、株というものに対する情報が溢れているわけですが・・・
とりあえず、その辺のセミナーに行くのは辞めて、証券口座を作り1つ買ってみたほうが余程勉強になると思います。

情報は程々にどの段階で不安を払拭して行動できるかが人生において何事にも当てはまる法則ですね。

株だけでなく、何故その制度があるのか?を考え、自分にとってお得かどうか判断したいです。
株なんて宝石と一緒ですよ。