家の外で人や物を見ると少し元気になる

2018年4月15日日曜日

感じた事・考えたこと 徒然・駄文

家で録画したテレビを見て紅茶を飲みながら駄菓子を食べる。
傍から見れば優雅な休日の一コマに感じますが、自分が当事者になるとなかなか虚しいですね。

家にばかりいるとダメになるので、面倒ですが頼まれていた通帳記入を名目に外出してきました。
外に出ると周りの人は動き、スーパーには絶えず物が供給され、動き続けてるんだなと分かり、
「自分はこの世界で生きていかねばならないんだな」
と改めて感じます。
それを見てちゃんと外に出ることさえ続けて出来ればなんとか生きていけるのかなとも実感します。

そういえば、三菱東京UFJ銀行は三菱UFJ銀行に名前変わったんだな、というのを看板で実感したりしながら銀行に通帳記入しに行くついでにスーパーで買物。
今までの自分だったら言われてないものは買いませんでしたが、ここまで自由に買い物して良いのかと。

何故今までこんな事が出来ていなかったのか?不思議でなりません。
それだけ、外でも親にメンタル面で縛られ続けてしまっていたんだなということが分かります。
外で落ち着かない気持ちが、そういう気持ちだったのかと全く意識してませんでしたがね。

昼はカップ麺を想定していましたが、買い物しないで電車に乗って遊びに行ったって良いんだよなと感じましたが、あまり気が乗らないので買い物をして帰宅しました。

”死なないために生きる”

という感覚がまだ強いですが、仕事を通して新しい人との等身大の付き合いで色々な感覚を身に着けて人生を楽しくしたいと思います。