仕事はスルメのような遊び

2018年5月29日火曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

仕事面白いじゃないですか。
14年も無職やってしまったとか、なんてもったいない。
筋トレだと思って耐えてたら、新しい仕事を振ってくれるし、きちんと注意してくれるしありがたい限りです。

就活は終わりが見えない、チェックポイントもない、地獄の日々でしたが、仕事は大量にチェックポイントがあるのでありがたいです。

人生、親元離れてからが本番だなと感じます。
就職支援・メンタル・就労移行支援と乗り継いできましたが、そこできつくても
「自分に必要なはず」
と信じてやってきたら今
「仕事をしたい」
という夢が叶っております。
きつい中にも楽しいがあったからこそがんばれたのかと思います。
金にならんことを頑張ると金になるというのは本当だなと感じます。

今日はアンケート以外にも、親会社からの電話も取れたし、色々出来ることが広がってきており自分の成長を感じます。
仕事は最初は味がなくても噛めば噛むほど味が出るスルメのような遊びだなと感じます。
「3日で逃げ出した」という各地の記事の新入社員の気持ちも良く分かります。
恐らく、大企業であればあるほど虚無感が強くなるかもしれません。

家でダラダラゲームをやっているより今は仕事のほうが楽しいです。
家の外で、スマホや音楽などの手段を投げ捨ててよかったです。

こう改めて感じるのは、人生とは
”「地球」という学校の中で永遠に続けられる部活を探す活動”
だなと感じます。
身体と頭が動くうちに、部活や活動を大量に掛け持ちするのが良かったなと今なら思います。
とりあえず、今いる場所で身体も頭もきつくなくなるまで頑張ろうと思います。