生きるも死ぬも、人間がやってることはすべて道楽

2018年5月31日木曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

お金がもらえる筋トレを今日も頑張ってきました。
検品を4時間やって辛かったですが、今日は人が多く周りで会話がたくさんあったのでやってこれました。
社会とプライベートの感覚がつかめてきました。

14年無職ヒキニートを経験していると、母との喧嘩もエンタメ、仕事もエンタメとして捉えられるようになってきました。
やってる当時は辛かったですが、自分が知らないことは全部エンタメに捉えられる気がします。
無職ヒキニートでも生活できていれば、人間界では負け組かもしれませんが、動物界から見れば勝ち組なのかもしれません。
こんな世の中の仕組みを作った人間が賢いのかアホなのか分かりませんが、人間として生きたければお金を工面するしか無いし、動物として生きるならとりあえず生き残れば勝ちです。
最上位のルールは「生きる」ですから。

NHKドキュメンタリー - ハートネットTV シリーズ ゲーム障害 第1回▽わたしって“病気”ですか…?

これを先程夕食時に見ましたが、男性が私そっくりのメンタルだなと思いました。
ゲーム以外で楽しみを知らないんですよね。
家でも外でも特に役割もやりがいも感じられない状態で、家にいるのがただただ惰性で苦痛という感じです。
家でも外でも役割を与え続けないと、人間、心身ともに死んじゃいますよ。

「生きる」以外の目的やルールを作ってしまった動物界からの異端児の人間。
そのせいで余計な苦しみや悩みが発生してしまってるんでしょうね。
自然界だったら悩む余裕もなく死んじゃってるのに。

人間やっていくのも人間やめるのも自由にすればいいのにと思います。
当事者が「これで良い」と思ってたらその生き方を貫けばいいし、「これではダメだ」と思ってたら周りが変わる手助けをしてあげれば良いんじゃないですかね。
「仕事してるから良い、仕事してないからダメ」という考えはよろしくないかと。

私はもう少し、仕事でもプライベートでも知っている人が仲良くしてくれる限り頑張ろうと思います。