休みの家より、仕事の職場の方が元気が出る

2018年7月9日月曜日

今日は、新しい業務がありちょっと遠出しました。
自分の感覚が身につくと、知らない所や新しい所に行くと新たに勉強になります。
戻ってからはひたすら腕を使う作業でかなり大変でした。

作業自体に面白みがなくとも、周りの人が面白いのでやっていけます。
家で一人寂しくゲームをやって過ごすのがつまらなく感じてきます。

雑談ってかなり適当でもなんとかなりますね。

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家だと、人間社会の仕組みがどうとか小難しいことを考えて暗くなってしまいます。
14年無職で、今こうやって3ヶ月仕事をしてみると、無職経験も今の発見につながったのである意味で意味のある経験だったのかなと。
人間社会って表では賑わってるように見えるけど、裏では結構ハリボテ感満載だったんですね。

ある仕事を ”意味がない” と思ってやめていく人が大量にいても、一瞬一瞬ではその組織の歯車を動かしていたんですねぇ…

人生ってなんの意味が?どころか、人間が生きてる意味って特になかったんだなと分かります。
漫画「インベスターZ」で”赤い褌”という話がありました。
”人間が作るルールに意味はない”
という言葉が良く分かります。
あるコミュニティで上手くやっていくにはルールが必要ですが、動物としての人間にはルールなんて一つもないんですから。

就業後、タイムカードに行列をなしたり全力でダッシュして帰る会社が、この仕組の中では健全なのかもしれません。