徒然なるまま日記(3代目): 自分のみの意思で、遊びに行けないと危ない

今日は人間ドックでしたので実質休みです。

たどり着くまでは完全に一人なのでかなり不安でしたが、たどり着いてしまえばどうということはありませんでした。
高校生までは周りに沢山の人がいる環境ばかりだったので気づきませんでしたが、自分の場合は、少人数・一人、の状況を学ばないといけなかったようです。
今なら、一人でも少人数でも大人数でも、自宅でも職場でも道中でも、ある程度柱が出来上がった気分です。

人間ドックは、一つ一つの待ち時間が大体5分以内で受付から1時間ちょっとぐらいで終わりました。
3240円で、健診＋昼食が出るとはありがたいです。

昼食含めて午前中で終わったため、「さて、どうするか」となります。
今までなら、やること無いから家に直帰でしたが、”苦しい一人遊び”をたくさん経験したおかげで「東京証券取引所でも行くか」となりました。
人に付いて行ってばかりの時の自分では到底考えられませんが、ずいぶんとメンタルが鍛えられたもんです。
意外と職場から近く、先日、職場の昼休みの雑談で「行きたい」と思ってましたが、かなり早く実現しました。

入り口で「見学です」といえば、金属探知機と手荷物検査をして受付で年齢・職種・人数のアンケートをすればすんなり入れました。
あのよく見るグルグル回る電光掲示板のフロアは意外と小さく感じました。
お土産にストラップと風呂敷を買ってきました。
風呂敷はハンカチかと思って買ったんですが…
小学生や大学生っぽい団体の方々も見学に来ていました。

その後はアキバに寄って32GB　USBメモリをポイントで買って帰りました。

「自分のみの意思で大抵のことはできる！」
という自信が身につけば、仕事も自宅もどちらも居心地が良くなってきますね。
カフェや東証の休憩所でも家でくつろいでる感覚に近いものを感じられます。
自分の場合、一人で遊んだり普段使わないトイレ（音が響きづらい閉鎖空間）を利用することが自分ひとりだけになった時のメンタルを学ぶ勉強だったようです。

明日も雑談を通して仕事頑張ります。