キャッシュレス社会ではなくマネーレス社会は可能か?

2018年9月10日月曜日

実際に仕事 就労移行支援など

今日は初めての有給を使いました。
とは言っても午後だけですが、ホワイト企業だとこんなにスムーズに取れるのかと感心してしまいます。
まあ、遊びに行くわけでなく市役所に定着支援事業の手続きに行ったのですがね。
その流れで地元でお昼を食べ、先日裾直しをしていたズボンを取りに行って帰宅しました。

休みの日に大変で面倒くさいながらも重い腰を動かして遊びに出かけていた成果が発揮されつつあります。
こんないつもと違う時間に自分だけ違うことをやっていることに違和感を感じつつ慣れるのも早かったです。

こうやって、仕事と地元とプライベートなどが融合されてくると、

今までいかに自分がおかしかったのか?

この世がどれだけ恐ろしい世の中なのかが分かってきます。

最近、ニュースで「就活ルールの見直し」という言葉見ます。
「一定のルールは必要」と言ってる企業を見ると、「決まった時に人が集まらないとやっていけません」と言ってるようにも聞こえます。
本当にいい仕事はわざわざ出向かなくても、やりたいことをやり続けていれば向こうから情報がやってくるのかもしれません。

キャッシュレス化も進んでいるようですが、マネーレス化は出来ないのか?と考えてしまいます。
経済特区みたいに一部地域なら有志を募って出来なくもなさそうと思ってしまうのですが…
結局、物々交換では不便だから、自分の成果を腐らず保存しておくために開発されたのがお金なんでしょうけど、お金が無条件に力を持ちすぎるイメージがあります。

リアル”カタンの開拓者たち”とか言って、ボードゲーマーを集められるのではと。
値段を決めるのは禁止で、例えば
「私は卵を持っている、あなたの豆腐を交換して欲しい。いくつといくつで交換してもらえるか?」
とやったりすると、お金が介在せずその人にとって物の価値を考える面白い機会になりそうです。
こういう考えが持てると金融商品や宝飾品とは何か?ということも学べる気がします。

長い時間をかけて農作物を生産してる人たちはもっと評価されてもいいと思うんです。