「生きていれば良いことある」→「生きているだけでは良いことはない」

人と話す楽しさを知ると、一人の休みがここまで苦しくなるとは思いませんでした。
今まで一人でやっていたのは楽しい遊びではなく、苦しい勉強だったようです。

今日は結果的にアキバをうろついてきました。
買った・使ったお金は

• 2019手帳　972円
• ワードバスケット　1350円
• google chrome ultra 9720円
• モスバーガー　静岡・駿河湾水揚げ 桜えびコロッケバーガー　430円
• 銀だこ　とりたま　680円

一人で買い物してても全く楽しくないですね…

そのうち、メニュー決めに5分ぐらいかけて入ったモスバーガー。

隣に外国人の人が座って、

「この地殻にポケモンセンターありますか？」

と聞かれました。

あいにく存じていなかったので、

「ちょっと分かんないですね…、I don't know. sorry」

と伝えました。

しかし、もやもやが残るのでググって、日本橋高島屋とスカイツリーにあることを伝えることが出来ました。

今回そういう行動ができたのも、数年前に文房具屋でハンコづくりで困っていた外国人に声をかけられなかった失敗があってこそかと思います。

家から出て街を歩かないと失敗をすることも出来ません。

このイベントのおかげで自分はやはり人と楽しく話すことが出来れば生きていけると確信しました。

明日から始まる仕事も楽しく頑張ろうと思います。

目に見えないことを考えるのは苦手でも、接してくれた人達と楽しくやっておいてよかったです。

親がいるうちに子供には、たくさん教えるだけでなく、たくさん困る経験をさせてそれを解決しようという考えを持たせないとアカンですね。

大人になってから困るというか、気づいたら大人になっていて焦るという事態になります。

親が子供の代わりに答えるのは簡単でしょうけど、それだと将来本当に苦しむことになります。

知っている人以外とコミュニケーションをとることが相当困難になると思います。

今現在私も、知ってる人以外とのコミュニケーションをどうしたら良いかまだ分かってません。

どれだけ、自分を出していいか塩梅もよく分かりません。

相手9割、自分1割ぐらいだったからなぁ・・・

知ってる人が一人もいなくなったら生きていてもつまらんとか言って死ぬかもしれん。