楽しいことをやらない人は、やり方を知らないだけなのではと

2018年9月28日金曜日

感じた事・考えたこと 仕事応募関係

6連休後の仕事で楽しかったです。
また新しいことの連続でしたが、大変な中にも人と会話をする楽しさがありました。

会話をしないで勝手にやる部族に浸かりすぎていると、口頭で話すという ”楽しい!” を知らないうちに忘れてしまうのかもしれません。
将来どうなるか分かりませんが、今は、仕事してるときの方が気が楽だし楽しいです。
家だと気が気ではないですが、とりあえず休まりはします。

自分とほぼ無関係の人の話は全く面白くないですが、職場の人の話はある程度人となりが分かっていたり仕事に関係する無いようなので聞いていて面白いです。
「会話」ってここまで自由にしていいし楽しいものだったんだなと中学生ぐらいのときの楽しさを思い出させてもらっている気分です。

自分だけ楽しく喋ってる人、相手は楽しく思ってないかもしれませんよ。
ある時間ずっと楽しいのもずっと苦しいのも、おかしいと思わないといけませんね。

だんだん、社会に自分の要素を浸出させている感じで誇らしくもあり不安でもあります。
でも、行く時間と場所さえ間違えなければまだまだ成長させてもらえそうなので、苦しくても休みに出来る限りのことはしてまた週明けに備えたいです。

こうやって、なんだか分からないけど自分が信用できると思った人に付いて行っていたら楽しいことをどんどん提供してもらっている状態です。
誰になんと言われようとも自分だけのコミュニティを作る自信を持たないと人間として心が死んでしまいます。
引きこもりがいる家庭で「まだ命はある」と思ってるご家庭の方、すでに心は死んでいるかもしれませんよ。
心が死んだ状態から生き返るにはとてつもない時間がかかります。
就労移行や入社から数ヶ月は死ぬかと思ったことが何度あったことか。

楽しいことをやらない人は、楽しいことが起きるまでの道のりを知らないだけなんじゃないかと、自分の経験を通じて感じました。
楽しいことが待っているのか分からない道を歩くのはとてつもなく苦しいし不安です。
どっかの本にもありましたけど
「”嫌”ならやめよう、”不安”ならやろう」
を信じて今後もがんばります。