職場の人と帰ると、道中が自分の生きていて良い世界に感じる

一日中マクロいじってましたが、時間の長さはあまり感じませんでした。
ある程度作業も進められましたし、あとは同僚や先方の対応待ちという感じです。

14年も無職やってると、1時間に1回休憩の音が鳴って昼休憩ありの8時間弱の拘束環境も、会話できるし知ってる人がいる空間ですと、あまり辛さも長さも感じなくなってきますね。
もちろん、入社から3ヶ月ぐらいはものすごく辛かったですが、適当に自分のことをさらけ出し相手の話も興味のあるのだけ聞いてればなんとかなります。

帰りは職場の人と途中まで帰ってきましたが、

「道中も自分が生きていて良い世界なのか」

と感じることが出来ました。
ほとんど一人で帰ってると、道中が苦しくなりますが、今日はとてもありがたい日でした。

しかし、その気持ちを知ると自分の場合仕事とプライベートの区別が全くついてないなと改めて分かります。
自分の場合、親でも知人でも職場の仲間でも有名人でも基本的な対応は変わらないので、おそらくそういう性格も影響しているのでしょう。
こういう性格だとどこでどう区切りをつけていいか全く分かりません。
なので、すごく仲良くしたい人がいたとしても、

「その人は自分の人生の中でどのぐらい親密な仲なのか？」

が全く分からないので、誰に対しても一定の距離を保ってしまいます。

引きこもるタイプの人は自分から行くのは苦手で待つ人が多いのではないかと思います。
今日、いつも使っている会議室 の扉が閉まっておりました。
扉が空いてればスムーズに入れるように最近なっていましたが、閉まってると緊張します。
ですが、

「今までやっていたし、扉の開閉ぐらいで相手の対応が変わるはずもない！」

とある意味死ぬ気で勇気を出して「楽しい」 に飛び込んだら全然問題ありませんでした。
部長や同僚5人ぐらいと談笑できてとても良い日でした。

”勇気を出して遊ぶ”

その心が今まで足りていませんでした。

土日は遊ぶ修行をして人生楽しめるように頑張りたいと思います。