聴覚過敏はゲーセンに行くときはコード付きイヤホン必須

2018年10月21日日曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 遊び・街歩き

今日も自分の感覚を勉強する良い時間でした。
家で何もしなくても生きられる空間に長居してしまうと、知らないうちに自分から遊びに行こうという気力まで奪われてしまいます。
気力を振り絞って遊びに行こうとしてくれた自分に感謝したいです。
また、聞き慣れた音楽を持っていくことにより外に自分の部屋の音響が再現されるので、外にイヤホンを持っていこうと思ってくれた自分にこれまた感謝です。

外の人混みやスピーカーからの音は、なんであんなにでかいのに周りの人は全く気にする様子がないのか不思議です。
普通の人は気にせずシャットアウトする機能を持っているんでしょうねぇ…羨ましい。
でも、そんな聴覚過敏でも苦しい思いをして修行するとなんとかなりますね。
完全密閉式を好む人が多いのかもしれませんが、ちょっと外の音が聞こえる物か片耳だけつけて普段行き慣れない所に行くと自分の感覚がよく理解できます。
何回かかって身につくかは分かりませんが、やる価値はあります。

聞き慣れた音が側にあると安心してしまう聴覚なため、学生時代は知っている人が側にいる環境ばかりで全然気づきませんでした。
学校の勉強だけできて褒め称えられていると、自分一人で遊びに行こうとしていなくても疑問に感じていませんでした。
後々、一人で苦しんで遊びに行く修業をするハメになるとは夢にも思いませんでした。

自分以外の他人から見聞きしたルールはあらゆる場所で通用するパーマネントなものと認識していました。
実はそんな物は無かったっていうのは衝撃ですね。
今までは電車での移動中、座席で指1本動かすこともしないように気を使っていたというのに。
言われたことに全部従おうとするとどんどん自分が出せなくなるとは。

今日はゲーセンで音ゲーを4種類やってきました。
今まで音のせいでゲーセンの魅力の半分も楽しめて居なかったようです。
イヤホンでゲームの音以外がシャットアウトされると面白さが桁違いでした。

最近は音ゲーにイヤホンジャックが付いているのでとても楽しみやすくなりました。
AC全部にDACまで用意するのは大変かもしれないので、せめてイヤホンジャックはあるととてもありがたいです。
次から忘れずにイヤホンを持って遊びに行こうと思います。

タイトル イヤホンジャック
ポップンミュージック
ノスタルジア
サウンドボルテックス
グルーブコースター ○(VOL付き)
jubeat
ギタドラ(ギター)
ギタドラ(ドラム)
太鼓の達人
(おまけ)
タイムクライシス